夢をかなえるゾウ2

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著者 : 水野敬也
  • 飛鳥新社 (2012年12月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864102254

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夢をかなえるゾウ2の感想・レビュー・書評

  •  あははは。はー。笑いがこらえきらない。読み終わった後も、思い出し笑いが止まらない!!今回も、ガネーシャ、いい味出しすぎ。笑いの神を極めようとするとか、キャラにはまりすぎ。
     でも、ガネーシャらしく、今回も偉人のエピソードを引き合いに出して、人生を成功させ得るための秘訣を説く、その姿勢は健在で。
     はー、ガネーシャにまた会えてよかった。

     ツボにはまったところは、勤太郎さんと貧乏神幸子さんの漫才。スベリ倒した勤太郎さんのネタを前にして幸子さんが一言、「キャー!やっぱり才能ないー!勤太郎さん大好きですー!」。
     ハローワークで、勤太郎さんが披露したネタにて、「借金」の新しい呼び方、「株式会社『俺』への投資」。 無職の新しい呼び方、「スティーブ・ノー・ジョブズ」。
     神様たちが組んだコンビ名、「布袋の『寅泰』」。ともやすって!!
    あはは。たまらん。

     笑うばかりじゃなくって、今回もきっちり教えがある。
     たとえば、「勤太郎さん、自分が望んでいることを口に出してください。、そして、他人を喜ばせるのと同じくらい、自分を喜ばせるようにしてください。」と、言う幸子さんの教え。
     
     日本には、思いを口にしないことが、むしろ美しいとされる風潮がある。けれど、時と場合によっては、自分の思いや望みをはっきりと口にしたほうがいい場面もある。そこを見極めてうまくオトしてくことが、大切ってことなんだな。
     
     笑いの中に、しっかりとした教えがある。さすが水野さん。さすが、ガネーシャ。勉強になりました!!

  • 前回同様、大阪弁の神様の教えは面白い。今回はお笑いに場を設定したようだ。
    当たり外れは?まあ、あたりかな?

    貧乏神が出てくる、若い女性である。貧乏神からの教えも良く分かるものが多い。
    この発想・・・貧乏神の困ること⇒人が普通に求めること。というのは、とてもすごいと思う。
    他の神様も登場するが、この神々に、意味があるのかは不明。
    ガネーシャの活躍があまり目立たなかったような、また、へこむ場面もなかったような。(残念)

    はじめに、借金するという設定になっているが、だんだんと時代に合わなくなるのでは?
    今の時代では、そんなにお金を貸してくれないでしょう。
    大切なことは、お金ではないと分かるのだが、お金に目がいってしまう。

    最後に貧乏神は、神から人になる。これは良いこと?

  • そんなに人気なのはなぜなのかと気になっていた。
    読んでみて、ちょっと驚いたのと納得したのとが混ざり合う。
    というのも、普通の小説だと思っていた。
    なるほど、自己啓発本だったのね。
    小説の形でメッセージが組み込まれている。
    それは「靴をみがく」なんていう行動のこともあれば
    「人を褒める」という気持ちの上でのこともある。
    たいてい「うん、うん」と素直に取り入れようと思える。

    ・・・けれど。
    ときどき下品なのが苦手だった。
    いいことがたくさんかいてあって、星4つかなと思うのだけど
    そこがどうも引っ掛かり、3つかなと思ってしまう。
    そんなわけであえて評価なしにしました。

    好き嫌いがわかれそうな作品。

  • 「笑えるビジネス書」と呼ぶべき本だと思います。インパクトは「1」の時ほどないですが、楽しくためになる本だと思います。
    本の最後の部分に「メモ帳」ということで、ポイントをまとめた部分があるのですが、この部分が本の振り返りとして使えるのがよいです。
    ビジネス書ってハードル高いよなーと思っている人にとっての導入書籍にはよいと思います。

  • CY13-#07
    読み物としては面白かった。

    『心が変わって、行動が変わって、その結果が世界に反映される。』これを大切にして行こうと思った。

  • ●ぼくは前作が大好きなわけですが、ハウツー性は低く、物語性が高かった。
    ●成長することをあきらめなければ、いつでも奇跡は起こせる
    ●お駄賃貧乏
    ●他の人が気づいていない長所をほめる
    ●与えるだけではなく受け取ることも大事

  • パート1(5年ぐらい前に読んだかな?)に引き続き。

    以下、備忘録的に。

    ・仕事、お金、人間関係、幸せ・・・人間の悩みなんちゅうのは何時の時代も同じや。そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その「本」でも解決できへん悩みちゅうのは何なん?自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?自分は悩みのガラパゴス諸島なん?

    ・赤ちゃんはな、最初は何もでけへんからこそ、どんな存在にもなれるし、どこまででも成長していくことができる。何もでけへんから、可能性は無限大なんや

    ・最終的に成功する人間ちゅうのはな「自分には才能がない」ちゅう「不安」を持っている人間なんや。そういう人らが、人の意見に耳を傾けて、試行錯誤していくことで、最初の頃には想像もでけへんかったような成長を遂げるんや。

    ・せやからな、失敗したことや、恥ずかしいこと、みじめな状況ちゅうのはできるだけ人に話して笑いにしてしまったらええねん。そしたら人目を恐れずに色んなことに挑戦できるし、自由に生きることができるんやで。

    ・「いい人」というのは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を抑えつけてしまう人です。でも、そういう人が何かを手に入れることはありません。なぜならー自分の欲求を抑え続けることで、どんどん「やる気」を失ってしまうからです。

    ・自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。いい人ではいられなくなります。でも、そうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道をみつけていくことーそれが、成功するための秘訣なのです。

    ・お金で買える喜びはすべてー素敵な服も、おいしい食べ物も、優雅な部屋も、豪華な旅行もー他人が作ったものです。でも、どんなにつらい状況でも、それを楽しもうとする気持ちさえあれば、人は、自らの手で喜びを作り出すことができます。お金がなくても、人は幸せになることができるんです。

  • こんなにお馬鹿な物語のくせに、こんなにも教えに富んだ本は他にないんじゃないか!?人生に行き詰まったら、この本を読んで、困った自分を笑い飛ばしてやりたい!!

  • 貧乏神の幸子さんと主人公の間に芽生えるラブラマンス。釈迦が女好きとか、適当な設定がいい。

  • フォトリーディング
    夢をかねえるゾウ2

  • 夢をかなえるゾウ の2作目

    今回は貧乏神も、死神も登場します。

    著者は、いろんな本を読んでる人ですよね。

    この本の最後に記載されてる参考文献を読むのも良いかなと思います。

  • 最初のものも読んで面白かったので、ハードカバーだったけれども購入。
    うん、やはりおもしろかった。軽快で、イラっとすることもあるけれど、読み解いていけば意味がわかるし、考えさせられる。今の自分の仕事のやり方や向き合い方を考えさせられた。なんとなく、こなすだけになっていたなぁと。人のために、と考えていないこともないけれど、その思いはひどく刹那的で、どうでもいいに等しいものだ。人に自分のことを伝えるのも嫌だし、心開きたくないと思っているところから、変わらないといけないのかもな。141123

  • お笑い要素が強かった!前作の方が、伝えたいことがはっきりしていて読みやすかった。
    今作はガネーシャだけではなく、様々な神様の考え方があって、「幸せ」や「成功」についていくつかの視野から考えるきっかけになった。
    自分にとって「一番の幸せ」がなにか…自分と向き合いながら行動していかないと、なにも成長しないと思った。

  • 笑って泣いてほっとして・・・
    人生のどの場面でも心の琴線に触れる言葉を見つけることができそうな物語でした。

    参考になったことば
    「最終的に成功する人間ちゅうのはな、自分には才能がない、ちゅう不安を持っている人間なんや。そういう人らが人の意見に耳を傾けて試行錯誤していくことで最初の頃には想像もでけへんかったような成長を遂げるんやで。」
    「いいひとというのは他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を抑えつけてしまう人です。
    でもそういう人が何かを手に入れることはありません。なぜなら、自分の欲求を抑え続けることでどんどんヤル気を失ってしまうからです。」
    「今、ヘアピンで髪をとめて美しくなった幸子さんをみているのは僕だ。美しくなった幸子さんに感動しているのは、プレゼントをもらった幸子さんではなく、プレゼントを渡した僕なのだ。」

  • 本で解決できない悩みってなんなん?
    これが1番響いた。

  • 前回はHowto本の形で1つ1つ「これをやってみよう!」って本だったけど、今回は物語にステップアップのヒントがちりばめられている。
    前作を読んで「なんでアンタにそんなこと言われないといけないわけ?と思って3頁でやめました」という知人がいましたが、今回の本なら読める・・かも?
    読みやすくてわかりやすいので若者にいいかも。
    凹んだ時に読み直すのも良いかもしれない。
    「さすガネーシャ!」

    前作の復習をしている気分で読む。
    それにしても今回も世界の神様をこんなにしちゃって大丈夫?と心配になる。
    別に特別信仰心があるわけではないけど、大切にして生活をしている人がいるわけで、そういう事には敬意を払いたいから。
    まあ、最後には神様方の底力?をみせるのでいいのかなあ。
    金無幸子ちゃんが可愛いくて、薄井幸代~?と思ってたら全く違った。
    「貧乏だったし、まだ夢がかなったわけじゃないけど、でも幸子さんと一緒に過ごした八年間は幸せだった。」
    勤太郎くんがたくましくなって行くのがやはり楽しい。
    ベンツの扇風機好き。

    読んでいて松井選手の恩師の言葉を思い出した。
    「心が変われば 行動が変わる
    行動が変われば 習慣が変わる
    習慣が変われば 人格が変わる
    人格が変われば 運命が変わる」

    「人間の赤ちゃんはやりたいことをやるやろ?触りたいもの触って、行きたい場所に行く。もちろんそこで痛い思いしたり、つらい経験をするわな。でも、それこそが、人を一番成長させる道なんやで」
    でも痛いことも辛いことも全くなくて過ごせるならそれが一番いいよね~なんてつい考える自分もいます。
    それもとても幸せだと思う。なんて言ったら台無しなんだけど!

  • 前作の方が面白かった。
    図書館に行く/人の意見を聞いて直す/プレゼントをする

  • 前作より自己啓発を促す要素が明らかに少なかった。
    ただ、一つの物語としては楽しめる部分は多々ある。
    速読のしやすさは、半端ない!!

  • 今回は恋愛要素もあって面白かった!自分の悩みなんてちっぽけなもんだと思う。「才能がないと嘆くんじゃなくて、才能がないからこそ人の意見が聞ける、そう考えれば新しい道が拓けるかもしれない。」っていう考えが前向きでいいなって思った!!悩んだときに図書館に籠るのは学生時代にしたことがある!

  • 面白かったけど、1の方が良い

  • 前作同様、気軽に楽しく読める自己啓発本。

    相変わらずめちゃくちゃなガネーシャに振り回されるのだが、前作ではガネちゃんの教えを一つずつ守っていったのに対し、今作ではストーリー性が増している。
    神様達とのやりとりの中で、自然に大事なことを教わったり気づいたりしていくので、さらに読みやすく楽しく仕上がっていた。

    貧乏神の幸ちゃんも、とても大切な言葉を多く残してくれ、
    そのキャラクターにもほっこり。

    最後のメモで大事なことを反芻できるようになっているのも良かった。

  •  『2013年1月6日 第2刷 発行』版、読了。



     前作が自己啓発的な「ヤル気を出させる要素」が多かった印象の強い一冊だったため、この本を手に取るまで「まさか続編が出るなんて…!?」と、正直、相当、驚いたものです。


     で、読み進めていくと。


     あいかわらずガネーシャの傍若無人ぶりに振り回される新主人公という、基本的な立ち位置は変わらず。


     とはいえ、前作に比べれば小説よりな感じがしました。


     あとは「お笑い芸人」を夢見る主人公というのが、ちょっとベタすぎて微妙でした。最終的には「自分が本当に目指していたもの」に進んでいくんですが。


     やはり前作の強烈なインパクトが強かった反面、新キャラの貧乏神、金無幸子も含めた結末への持って行き方からして、ガネーシャが脇役的なポジションに感じたのは残念です。


     釈迦とのコンビもあいかわらずでしたし、また前作の主人公がちょっと登場したのもビックリww


     まさかの続編刊行に感じた自分としては、今作は前作に比べて全体的にパンチがやや弱い気がしましたが…もし、さらに続編の三作目があるのなら、ガネーシャの独壇場完全復活ぐらいで読んでみたいものです☆


     いずれにしても、前作同様、文体が読みやすく、最後まで楽しく読了できたのは作者ならではの筆致だと感じました☆

  • 前作と同様に
    ガネーシャの胡散臭さ
    世界の偉人の逸話
    ところどころクスって
    笑えるところがあり
    面白かったよ~

    釈迦が出てくるんですが
    マンガの
    聖☆おにいさんの
    釈迦のキャラを思い出しながら
    読みさらに面白かったよ。

    そして
    西野勤太郎のメモ帳
    本の中に出てくる
    いろいろな教えがまとめてあり
    背中を押してくれる感じがします。
    いい本に出会えてよかったよ。

    ちなみに
    悩みを解決するために
    図書館へ行くという考えは
    なるほどなぁ~と思ったよ。

    自分は高い市民税を払ってるんだから
    図書館で面白そうな本でも借りて
    元を取ろうという考えが動機だしね。

  • さくっと読めます。一作目と比べると内容が薄い気が。。字が大きく、かつ挿絵も入ってたりで数時間あれば読めます。
    新キャラ貧乏神の幸子さんの登場で今回は成功しない人=貧乏神に好かれる人の要素も語られていた。
    気軽に読めて、時折どきっとするセリフもあり、頑張ることに疲れた時にはいい一冊。

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