寄生蟲図鑑 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

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制作 : 公益財団法人 目黒寄生虫館  スタジオ大四畳半 
  • 飛鳥新社 (2013年8月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864102520

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寄生蟲図鑑 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)の感想・レビュー・書評

  • ぞわぞわしながら面白く読破しました。好奇心でついつい先に進んでしまう。解説文がシニカルでクスッと笑える。いいセンスです。

    自分で魚やイカをさばいた時にアニサキスを何度か目にしたことがあるけど気持ち悪いよね。。。気持ち悪いけどじーっと見てしまう自分。ひぃと思うけど、つまようじでツンツンしちゃったり…。

    カラシカウダ、イヌ糸状虫(フィラリア)、熱帯熱マラリア原虫、ラフレシア・アーノルディが興味深かった。

    人間よりもこういう目に見えないもの(寄生虫)の方が、生き残る確率が高いような気がする。

    宿主に寄生してドヤ!って思っている寄生虫も、実はさらに寄生されていたりで驚きだった。

    長年小学校で実施されていた蟯虫検査が来年あたりから廃止になるそうで…。キューピーちゃんみたいなキャラは「丸和太郎」って言うんだって。

    野山でイチゴを摘んでその場で食べちゃったり、沢の水をごくごく飲んでいた私…、今はもうやらないけど、今考えると…かなりこわい(-_-;)もしかしたら…ヒトも何に操られているのかも?…考えるだけでもぞくっとしました。

  • 自然と生命の不思議の中でも、寄生虫の奇妙奇天烈な生き方は群を抜いている。どういう自然淘汰が、こういう摩訶不思議な生き方を生み出したのか。寄生虫の都合で、宿主を操ることすらあるという不思議な能力はどうやって発達したのか。なぜ複数の宿主を渡り歩くような面倒なことをするのか。

    ただ、本書はいまいち期待はずれ。寄生虫へんー、きもちわりー、というレベル。もっと生物学的にぐいぐいと、一番面白くて不思議なところにつっこんでいって欲しいんだけど。

  • 身の毛もよだつ気持ち悪い図鑑。とにもかくにも気色悪い。寄生虫の虫に蟲をあてるおぞましさ。写真は一切なく描写図と文字で構成されている。この図というか絵がすこぶる気味悪し。表装の不気味さに違わない中身の怪しさは思わず嘔吐もの。衛生管理が行き届いている現代にあって、ほとんど実益は感じられないが、読み進むと生き物としての意外なおもしろみを発見できたりする。かなりマニアックな世界。

  • 文房具とは似ても似つかない寄生虫であるが、文房具同様、見ているだけで楽しいのはなぜだろう。

  • メディアにも登場する有名な「目黒寄生虫館」の監修!!
    ビジュアルブックですが楽しく読めます!
    (時々…ちょっと…もあります)

    熊本大学:SEN

  • ★★★★★
    目黒寄生虫館プレゼンツ!
    見開き1ページに一つづつイラストによる寄生虫の紹介。
    最近、寄生虫ブックを紹介されて本棚の「寄生虫」という言葉に吸い寄せられました・笑
    万葉集に詠まれた寄生虫どのもいらっしゃるとか。みやびですな!
    本の装丁もステキです。
    小口の赤みを帯びた黄色が寄生虫ワールドをかもしだしているような気がいたします。
    (まっきー)

  • 写真ではなく、絵による図鑑(写真だとグロくなるのかな)
    今まで何気なく食事をしていたが、
    読むと生食はとても注意が必要だと思わされる。

  • なんといっても秀逸なのはケースまで含めた装丁。ケース・カバー・表紙から帯まで、美しいステキな装丁!天地・小口は真っ黄色で、すごいインパクト。むしろ まがまがしい感じもする色遣いが、中の精密な点描画のイラストとも合っていて、すごくいい。本屋さんで直接手に取らなかったら、まず買わなかっただろうな。
    寄生虫ひとつひとつに付けられたキャッチコピーやイラストがいちいち面白い。内容も面白いし、イラストや装丁を眺めているだけでも楽しい。

  • 目黒寄生虫館発行の、寄生虫の図鑑。「へんないきもの」で覚えたサナダムシへの好感度が一気に下がりましたー。やっぱ飼っちゃ駄目なのね。ウイルスも分類として含まれ、実際死に至ったりと、恐い寄生虫ばかり。ある意味毒より恐いかも。そしてちょっと肌がむず痒くなる…。

  • 図鑑と名うつなら、もう少し多くの種類を載せて欲しかった。とは言え、凝った装丁、緻密なイラスト、分かりやすい解説文。十分楽しめました。

    個人的に怖かったのは、寄生して宿主を操るやつ。エメラルドゴキブリバチ。ロイコクロリジウム。何とも、恐ろしいやつだ。

    以前から、寄生虫博物館は知っていたが、まだ行った事がない。近いウチ必ず行くぞ。

  • ビレバンで見かけるたびに「うへあ~」「うわあ…」とか言いながら立ち読みしていたんだが、ついに購入してしまった。誰にも内緒やで。
    凝った装丁と、博物画みたいな(?)イラストとなかなかしゃれたキャッチコピーと、立場がはっきりしない解説文とで、ちょっとだけぎょっとするページもあるけれどもうにうにが苦手なわたしでも楽しめたよ。何で買っちゃったんだろうね。きのこ(冬虫夏草)がおったからかな。

    何て言うか、ドラマが繰り広げられているよ。
    しかしダニ・ノミなんかもここに入るんか…

  • カタツムリをゾンビにして操る戦慄の虫

    親子三代、仲良く一緒に

    残酷なるゴキブリ・キラー

    キャッチフレーズだったり、説明文だったり、興味がそそられる表現でおもしろかった。

  • 扁形動物
    線形動物
    節足動物
    刺胞動物またはそれに近縁なグループ
    原生生物
    植物・菌類

  • 南京虫の「今夜は寝かさないんだから!」に萌えた。
    熱帯熱マラリア原虫のmal=悪い、aria=空気は勉強になった。
    日本住血吸虫とミヤイリガイに合唱した。

  • 様々な寄生蟲に関して挿絵で紹介してる本。

    人だけじゃないくいろいろなものに寄生する生き物がいるものだと思いました。

    写真ではなくすべて絵で、良かったと思う反面、物足りなさもある本でした。

    (以上、ブログ全文です。)


    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4548007.html

  •  目黒寄生虫館館長による,寄生虫たちのビジュアルブック。個性豊かな寄生のありかたに驚嘆。説明文にもウィットが効いていて楽しい。
     中間宿主であるカタツムリの脳に入り込んで操り,イモムシのように振る舞って終宿主である鳥に食わせるロイコクロリジウム。親の体内に子と孫が入ってる三代虫。本来の終宿主(クジラ)に食われるはずの中間宿主(サバやイカ)を人に食われてしまい,成虫になれずに胃や腸をさまようアニサキス。寄生相手の身体の中身を吸いつくし,バネのように宿主の体表を破って飛び出す寄生性渦鞭毛虫。寄生虫に寄生する超寄生虫なんかもいるらしい。
     寄生虫たちの姿はイラストで詳しく描かれていて,ちょっと苦手な人にはきついかもしれないけど,おすすめ。

  • まだ読んでいないのですが、表紙のフタゴムシが可愛いので気になっています。グレーのカバーの奥には、さらに色々な寄生蟲たちが待っているらしいですね。
    そのうち読みたい本です。

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