- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864103855
感想・レビュー・書評
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小ネタはサイト掲載済のものが多め?かな? みんなかわいいしあるあるで笑えるし、中編の感動と勉強になるっぷりは毎度素晴らしい。
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各地の方言のあれこれ。
「特別読み切り 地方病とのたたかい」良かった。
『良くも悪くも 山梨県は 地方病撲滅のために あらゆる手段を 講じたのである!』(p.259)
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このシリーズの4冊目。
ちょっと離れてると、誰がどの県が忘れてしまう・・・
特別読み切りは、地方病との戦い、で、山梨の事が書かれていた。
改めて、日本って自分個人の利益とかよりも、みんなのために頑張る人がいたから、多くの救われた人もいるし、豊かになったんだなと思う。それにしても山梨の、地方病撲滅のための半端ない行動はすごいです。 -
雑学に使えそうな話がいろいろあって、相変わらず面白かった。
山形県には冬場閉鎖するスキー場があると知って驚いた(月山スキー場というらしい)。本当、地域によって違うんだなぁ。
後、鳥取県のスタバネタ。ちょうど昨日、オープンしたけど、すごい行列だというニュースを見て驚いた。いったい、スタバを何だと思ってるんだ。
地方病の話も大曲花火大会の話も初めて知った。どちらもいい話だった。地方病の話は、分野は違うけど、フェルマーの最終定理の話を思い出した。長い道のりだったんだなぁ。
それにしても、あいかわらず東日本大震災については触れないこのシリーズ。まあ、阪神淡路大震災だって1巻の長編ぐらいしか触れてないし、ギャグ漫画としていれるような内容でもないか。
ところで、表紙の順番は何の順番なのだろう・・・。と、ここまで書いて気づいた。名前順か。 -
「北海道から沖縄まで、全国47都道府県をキャラクター化! 各県キャラ紹介、それぞれの県民性を描いた4コママンガ、特別読み切りマンガ「夜空に願いを」「地方病とのたたかい」などを収録する。」
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前に出ますね福岡さん。
世話を焼かずにはいられない感じ。
そしてそれをフォローせずにはいられない感じの九州各県。
愛されキャラでいいね。
言葉の問題は面白いですね。
みんなそれぞれ違う言葉を話しているけど、こうして同じ言葉でも理解しあえる。
理解しあえない人はどんなに同じ言葉を話しても理解しあえないのだけど。 -
県民性漫画ー。方言や風習を面白おかしく・・と思いきや、真面目な話も多い。
花火の由来、ドイツでの花火大会での秋田様の名言。
巻末の、地方病に挑む山梨様達のエピソード。
これで一本、出版出来る。
正直こんなの勉強になる上に感動できる内容だとは思わなかった。
面白くて感動出来てためになる。学校におけるほどのいい本です。 -
実は、うちトコ3も県民ごはんも読んだことがあって
その時は、ヘタリアもどきでマンガで面白くなくて
何だか本棚に入れたくなかったんだけど
地方愛ってまあ、いいかも?と思って入れてみました
うちトコ3では、世界遺産に関することで
今回は、花火に関することでした
取材や構想など時間をかけていると思います -
日本住血吸虫、Wikipediaも読ませるのだけど『うちのトコでは4』での、もぐらさんのマンガもおすすめだったりする