世界の廃墟

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制作 : 佐藤 健寿  佐藤 健寿 
  • 飛鳥新社 (2015年1月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864103923

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世界の廃墟の感想・レビュー・書評

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  • 世界各地の廃墟26箇所、有名どころも無名のところも。
    写真が良いものが多くて良い。

  • 遺跡にはないのに、廃墟に切なさを感じるのは、

    そこにあるのは忘却された過去ではなく、むしろ私たちが廃棄した未来の一部なのだ。

    納得…

  • "奇界遺産"の著者による最新作。"奇界遺産"では一般常識から逸脱した不思議な世界の場所を取り上げていたが、今作では絶望と人間の愚かさの行く末の世界が現れる。人の気配が一切ない静かな景色の数々に未来への不安がよぎる。

  • この廃墟たちの美しさには、ただ見とれるしかない。

  • 表紙になっているブルガリア共産党ホールの外観は、旧ソ連時代の建造物に似ているように思えた。

  • 廃墟の写真とその解説が纏められた本。生産装置が破壊装置になり得ることがわかった21世紀の今の視点で、戦災、エネルギーと産業、都市と経済、自然災害の4つのテーマに分けて廃墟が纏められている。本の最初に書いてある筆者の「廃棄した未来の一部である」というのは印象的。セントラリアと医師の家がこの本に掲載されている廃墟で特にお気に入り。図書館で借りた。

  • [崩美]顧みる人もなく,打ち捨てられたままであるにもかかわらず,少なくない数の人に魅力的に語りかけてくる廃墟。世界に無数に存在する廃墟の中から,厳選された箇所の写真を,解説とともに収めた作品です。監修は,『奇界遺産』がベストセラーとなった佐藤健寿。

    タイトルと表紙を見て思わず購入してしまったのですが,中身はその期待を上回るものでした。比較的新しい廃墟を扱っているせいもあり,「よくもまあこんなものを......」という感嘆と哀切が相まった感情に襲われる読書経験でした。

    〜現代を生きる私たちはただ,廃墟の”美しさ”に刮目すればよい。新しい時代はいつも,無数の廃墟からはじまるのだから。〜

    久しぶりの写真集でしたが☆5つ

  • クレイジージャーニーでは廃墟を主に見てまわっているので、この作品では本領が発揮されている印象。
    共産党ホールとチェルノブイリは壮観と言ってしまうと語弊があるかもしれないが圧巻。

  • なーんだ、本人が現場まで出向いて撮影した写真は、
    大久野島とウクライナのプリピャチだけなのか。
    よく見たら確かに「監修・解説」と明記されているな。見逃してた。

    大久野島に残された廃墟に書かれた落書きを
    隅々までじっくり読みこんでしまった。
    「自分がここに来た」というメッセージを残したくなるもんなんだな。

  • タイトルの通り、世界中の廃墟が紹介されている写真集だ。

    旧ソ連やドイツ、ベルギーなどにけっこう廃墟が残ってるんだな、と興味をひかれた。(単純にこの本が取り上げた廃墟がその地域に集中していただけかもしれないけれど)

    ブルガリアの共産党ホール、ベルギーのジーゲル駅と火力発電所、ドイツのベーリッツ・サナトリウムあたりは行ってみてみたい、と思ったけれど、公開されていないものも多いようだ。

    写真が素晴らしい。
    こんなに非公開の場所にどうやって行ったんだろう・・・と巻末を見てびっくり、著者が写真家なので当然自身の写真なのかと思っていたら、26のスポットのうち、著者自身の撮影によるのは2か所のみであとは別人(アフロとか)の写真を使った「監修」の写真集だった。

    世界中の廃墟をこれだけのクオリティの写真でひとりで撮影して回るっていうのは不可能だよな、と納得。

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世界の廃墟の作品紹介

名だたる廃墟を一望する本邦初の網羅的写真集。

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