マンガで読む絶望名人カフカの人生論

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著者 : 平松昭子
制作 : 頭木弘樹 
  • 飛鳥新社 (2015年6月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864104111

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マンガで読む絶望名人カフカの人生論の感想・レビュー・書評

  • 絵柄が好きではないのですが、カフカと合ってるのと、内容がおもしろいのとで、気にならず。
    頭木さんの著作が好きで、こちらも読んでみて、楽しかったです。

    カフカの作品を読んだことないし、読みたいともあまり思わないのです…
    でも、カフカさんに興味あり、作品よりもカフカ

  • 普通の人にとっては 絶望的な病気でさえも カフカには希望だった ポジティブに生きろ といわれても その気になんかなれない でも ここまで ネガティブな姿を見て 面白い人だと感じてしまう

  • 読書録「マンガで読む絶望名人カフカの人生論」3

    著者 平松昭子
    監修 頭木弘樹
    出版 飛鳥新社

    p75より引用
    “世間で評価されている人気作家のブロート
    が、世間から評価されていない無名のカフカ
    を尊敬し、もっと作品を書くよう、いつも励
    ましていたのです。”

    目次から抜粋引用
    “いちばんうまくできるのは
     まるで孤児のようだ
     文学では食べていけない
     たいていは希望のない助走
     どうしても必要な武器”

     20世紀最高の小説家との評価を受ける、
    フランツ・カフカの人生をマンガにした一冊。
     子供時代の学校への馴染めなさから結核に
    罹ってからの日々まで、味わいのある絵柄で
    書かれています。

     上記の引用は、幕間のコラムでの一節。
    カフカの小説が現在読めるのは、彼の親友で
    あるこのマックス・ブロート氏が尽力してく
    れたからのようです。実力のある人は、人の
    才能を見抜くことも上手なのかもしれません
    ね。
     徹底的に後ろ向きではありますが、後ろを
    向いたままでもなんとか先に進もうとして生
    きた様子が書かれていて、不思議な面白さが
    あります。
     監修者の著作を元に漫画化されているそう
    なので、そちらも合わせて読むと、よりカフ
    カへの関心が高まるのではないでしょうか。

    ーーーーー

  • カフカの絶望を好む性格とシンクロしてしまう処が私にもあるなと思った。ボロボロになりながら痛みを作品にして生きていた彼の才能は私にない。それだから彼が今気になる。

  • 「変身」「審判」は読んだことがあるくらいで、別段カフカの人となりには興味はないけれど、この素晴らしいタイトルに興味を引かれ手に取る。
    実に面白かった。
    イラストがまた良い。
    絶望感満載だけどクスっとしてしまう。
    カフカってそんな人だったのね。

  • フランツ・カフカという名前は知っていたが、有名な作品でさえ読んだことがなく、ましてや人となりは全く知らなかったが、絶望名人の言葉どおり非常にユニークで、どこかおかしみのある思考や行動にほとんどあきれた。
    15-211

  • 友人に借りました。
    絵が見づらいと一瞬思ったものの、読み進めるとこの絵柄がカフカの残念っぷりにぴったり!あちこちでクスッと笑えました。
    元の本も読みたくなりました。

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