下剋上転職

著者 :
  • 飛鳥新社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864104197

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  • 独自の実績とスキルを持て!
    ①転職活動をして「下」であると自覚すべし
    ②転職は手段であり、「下」から「上」にいく方法である
    ③普段の仕事、転職後の仕事、その先仕事は「スキル」と「実績」で運用する

  • 転職活動を通じ、自身の市場価値を把握しながらキャリアをよりよいものに高めることを勧める一冊。
    同じく久々に読破したが、基本的な考え方は非学歴エリートと同じだと感じた。そちらを読めば十分に感じた。

  • 転職するための心構えの本
    タイトルの割には普通。
    特にこれと言って特徴のない転職の考えの本。

  • 自分が這い上がりためには
    スキルを磨き、実績を積むしかない。
    どう自分のスキルを磨くか参加になる。
    資格があるかどうかより、実際に使えるスキルと実績があるかどうか、それを随時アップデートしていけるかが大事。
    耳が痛い。

  • 転職のすすめではなく転職活動のすすめ。つまり、自分の市場価値を知る上で長期スパンで常に転職活動をしておくべきとのこと。またタイトルにある下剋上は、自分のキャリア軸の中で現在よりも上昇していくことであって、他の人と比較してという話ではない。仕事内容も転職も結果的に自分の腹にストンと落ちることが大事なんだと思う。きっとそれが軸に沿って進んで上昇できているということだろう。

  • まあまあだった。

  • 筆者の前作「非学歴エリート」が良作だったので立ち読みしてみたが、本作のターゲットは転職初心者のため、中級者以上は読む必要はないだろう。

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著者プロフィール

安井 元康(やすい・もとやす)
MCJ社長。1978年東京生まれ。都立三田高校、明治学院大学国際学部卒業後、2001年にGDH(現ゴンゾ)に入社。2002年に株式会社エムシージェイ(現MCJ)に転職し、同社のIPO実務責任者として東証への上場を達成、26歳で同社執行役員経営企画室長(グループCFO)に就任。その後、ケンブリッジ大学大学院に私費留学しMBAを取得。帰国後は経営共創基盤(IGPI)に参画。さまざまな業種における成長戦略や再生計画の立案・実行に従事。同社在職中に、ぴあ執行役員(管理部門担当)として2年間事業構造改革の他、金融庁非常勤職員等、社外でも活躍。2016年にMCJに復帰、2017年より同社社長兼COO。2014年より東洋経済オンラインで「非学歴エリートの熱血キャリア相談」を連載中。著書に『極端のすすめ』(草思社)、『非学歴エリート』『下剋上転職』(ともに飛鳥新社)、『99・9%の人間関係はいらない』(中公新書ラクレ)などがある。

「2021年 『「学歴なんて関係ない」はやっぱり正しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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