ひと月9000円の快適食生活 文庫版

著者 :
  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864104463

感想・レビュー・書評

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  • 余った梅雨は寒天で固める

    切り干し大根 水で戻したら味付けして食べるだけでもおけ カルシウム豊富

    大根の皮はいける 細かく切って醤油と胡麻を振って馴染ませる、ごま油で炒める

    きゅうりや玉ねぎのサラダ→塩揉み、お湯で洗って冷水で冷やす

    鯵の酢締め. 3枚に下ろして塩を振る.冷蔵庫で2-3hー>酢でひたひたにして冷やす.鮮度がいいものを使う

    手作り干物. 塩降って1日陰干し

    魚の味噌漬け 塩で締めて味噌,味醂少しを塗りたくって冷蔵庫

    刺身の昆布醤油漬け.お茶漬けにも

    冷凍鯖でもシメサバ作れる.アニサキスも冷凍には勝てない

    乾燥ホタテで出汁を取る

    酢昆布:昆布を細かくスライスしてお酢につける

    鰹節,加工品はカビ付してないものもある.
    本体を買って自分で削るのが一番

    肉は調理前に肉そのものに味をつけておく,塩胡椒ニンニクなど

    鶏皮 茹でて水で締めて薄切りにして味付け とりわさなど

    玄米 消化吸収しにくいー>よく噛む

    料理は時間との戦い.全体感,優先順位,流しに物を置いたらすぐ洗う.
    汚れの少ないものから洗う.脂はちょっとあつめのお湯で

    包丁は買い換えるな 砥石使え

    1年以上使っていないものは捨てる

  • 文章が読みにくい。
    ゆで卵って野菜をゆでているお鍋で一緒にゆでても
    問題ないのかな。
    何となく卵のカラについているものが、野菜につくような
    気がして、どうもなあ。

  • 文章だけでレシピを綴られると、便利だが、読み飽きる。

  • 単行本で既読。

著者プロフィール

1956年、福岡県生まれ。食文化研究家。著書に『国民食の履歴書――カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが』『刺し身とジンギスカン――捏造と熱望の日本食』『台所に敗戦はなかった――戦前・戦後をつなぐ日本食』『昭和珍道具図鑑――便利生活への欲望』(いずれも青弓社)、『食育のウソとホント――捏造される「和食の伝統」』『食のリテラシー』(ともにこぶし書房)、『食べかた上手だった日本人――よみがえる昭和モダン時代の知恵』『食ベ物の声を聴け!』(ともに岩波書店)、『冷蔵庫で食品を腐らす日本人――日本の食文化激変の50年史』(朝日新聞社)など。

「2023年 『幻の麺料理 再現100品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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