徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)

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著者 : 小川榮太郎
  • 飛鳥新社 (2017年10月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864105743

徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)の感想・レビュー・書評

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  • 政敵を追い落とす為ならデモクラシーの理念をも無視する野党4党とマスコミ。
    「世論を煽動する力のある少数の全体主義者が人民裁判的にふるまっても、許される先例になりかねないからだ。」

    この本に言及はないが、昨年の衆院選挙時、なぜ小池都知事が森友・加計を持ち出し自民党を攻撃したのか疑問がわかった気がした。小池氏を正に忖度した都議会が行った石原元都知事に対する百条委員会が人民裁判そのものだからだ、自らの保身や政敵を叩く為なら何をやってもいいという思想に親和性が高いのだろう。

    (森友問題)

    「籠池の招致は、国会史上の汚点だった」

    この点同意。与党は野党4党のワイドショーに乗ってしまった。つまり相手の土俵と同じレベルまで降りてしまった。
    ・・・まるで韓国の相手をしてしまう日本のようだなー、と思いました。脇が甘い甘い。

    籠池氏が、…菅野完氏と会った前後の180度変節に本当に同一人物なのかと疑う程だが…国会での証言を見るに嘘を平気でつく事の出来る人物なのは明らかで、国会に対し何の敬意も持っていない、倫理観のない人物なのだろうと思います。
    倫理観のない人間が教育に携わる資格があるわけない。
    ・・・と思ったら、文科省事務次官にも倫理観のない人物がいました。籠池氏よりこっちの方が問題あると思います。

    (加計学園問題に続く)

  •  「森友・家計事件」とはなんだったのかを総括した良書。誰がどのような発言をし、それがどのように報道されたのかが丹念にまとめられている。著者の立ち位置が朝日新聞に批判的であり、また安倍首相寄りという事を差し引いても、朝日新聞の報道に問題があることが明白な証拠がそろっている。もし、安倍首相に有利となる記事だけを集めたからそのように読める、と言うのであれば、そうでない証拠、たとえば本書で取り上げられていない記事や発言で安倍首相の関与を示す明確で物理的な証拠を示せば良いだけである。つまり「本物」の議事録や音声があればそれだけで片付く。しかし、結局そのようなものは出てこなかった。出てきたのは証拠はないが安倍首相を悪者にしたいがための印象論や悪意でしかなかった。朝日新聞や野党は未だにこれを追求するつもりのようだが、選挙結果を見れば多くの国民は安倍首相に問題はないと判断したといえるし、本書を世に送り出す事を阻止できなかったようでは、もはや巻き返すことはできないだろう。「本物の」証拠でも出てこない限りは。

  • 森友、加計何が問題なのかニュースをみてもよくわからず、安倍総理のていねいに答える姿をみてまちがいはないだろう、北朝鮮がミサイルをうちあげているなか、こんなことでいいのだろうかとおもっていたのだが、この本を読んでよくわかった。社説が受験に必要だと聞いて朝日新聞を読んでいた時期もあったが慰安婦問題でやめた。まただ。国民の安全を考え、国を守ろうとしないでどうするんだといいたい。報道をうのみにしないでしっかり自分で考えていきたいとつくづく思った。

  • 意図的に隠された情報があること、それにより全く異なる印象を与えられること。なかったものをあったかのように報じることができてしまうこと。情報源は新聞やテレビだけではない現在においてもこのように世論は簡単にミスリードされてしまう。メディアの責任は大きいが、受けとる側も論点を理解し鵜呑みにしない努力が必要だと痛感。

  • 朝日新聞の記事を読むと、何を伝えたいのか
    言ってる意味さえ分からないことが多かった。
    小川さんの本を読んで、「あったことを無かった」ことにしたのではなく
    「ないものをあった」ようにするため、曖昧な表現を使い
    私たちを巻き込んだに過ぎないのだと理解できました。

    主人の親族は9割が共産党支持者です
    なので「赤の○○(←○は苗字)」と、周囲から呼ばれるほどでした
    そのせいか義兄夫婦や叔父叔母などに、色々と吹き込まれたこともあり
    民主党に政権が移る前まではアンチ自民党で
    唯一赤に染まらず、異端者と呼ばれた主人は、民進党を支持していました

    政権がひっくり返り、冷静に考える余裕が出来るようになると
    少しずつ朝日新聞に対して違和感を抱くようになったのですが
    決定的だったのは「吉田調書」です

    今回のモリカケ事件も、最初はさほど興味があったわけではありません。
    菅野管なる人物が突然登場してから、興味を持つようになり
    公開された伝票を見て、あれを本物と自信たっぷりに言う菅野氏の人格を疑いました

    朝日の「安倍叩きは社是」と言うのも、過去に安倍さんが発言した朝日批判から来たものだと思います
    ただ、それは朝日と安倍さんの問題であって、私たちには無関係の話で
    いつまでも引っ張り続け、安倍虐めに余念がない記者たちの育ちの悪さと
    朝日新聞の質の悪さを強く感じます

  • モリカケの疑惑を知りたい方はなるべく早く読まれることをお勧めします。
    朝日新聞とNHKが、世の中に対して、何を発信して、何を隠したか、本当に詳しくわかります。
    隠したところに何があったのか、その事実を認識しながら国民に向けて発信する姿勢を振り返ると、自称クオリティーペーパーと公共放送に対して、怒りが込み上げてきます。
    籠池は詐欺師、加計事件は前川の情報漏洩、職務怠慢、虚偽証言、などなど…
    今治市に獣医学部新設の認可が出た今となっては、モリカケは警察の仕事なのが明確にわかります。
    国会議員がモリカケの疑惑を振りかざして活動していたら、単なる活動家、仕事ができない議員、国費を浪費する議員と思って良いでしょう。
    北朝鮮のミサイル、中国による尖閣付近航行、中国・韓国による日本海側や北海道の土地取得、国、国土、国民を守らなければいけないこの時期に、国民の代表である国会議員がメディアと組んでこれらの事案から目を逸らそうとしているのでは?と勘繰ってしまいます。

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