徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)

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  • 飛鳥新社
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864105743

感想・レビュー・書評

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  • この本に書かれている事が全て正しいとは思えないが出版当時の状況を考えれば非常に価値のある本だと思う。
    (森カケ問題に関しては捏造と偏向報道によってつくられたものだとは思うし、新聞 テレビ 野党の価値が大きく下がったと感じる。)

  • これは・・・そのまま胸糞悪い。
    内容じゃなくて、出て来る朝日新聞というモノが。

    本当に、裏を取っての取材なのか。
    ま、彼らに裏取りなんてものは皆無なんでしょうけど。
    いわゆる ゴシップ雑誌 と何ら変わらない。
    一体全体 新聞の、メディアの情報 って??

    コレは明らかに 国家転覆を図ろうとする 事件でしょ。
    新聞だけではなく、TVというメディアもこぞって。
    ワイドショーというのは、政治に首を突っ込んじゃ駄目だと
    私は思っている。
    なぜなら、完全に ショー だから。
    国会はショーではない。
    確かに華々しくないが、華々しい国会なんて何処の国にある?
    国の行く末を考え、今時のご時世に合わせて変えていく。
    そこに ショーとして扱いたいから という理由だけでTVが乗っかる。

    今回の もり・かけ は酷かった。
    未だに引っ張るTV局もあるようだが。
    呆れ果ててしまうばかりだ。


    おかげで私は、netでしか情報を得ない 状況になった。
    海外ニュースも、沢山あるし。
    第一。
    日本が危機にさらされる状況で、ナニをやってる。
    新聞が、TVが 報道しない自由 ってヤツを持っているなら。
    何もしてないのと同じ。
    ゴシップ記事ばかりの週刊誌にでもなれば良い。
    月刊誌か?季刊誌か?
    今、国民に目隠しをしても、もう通用しないと自覚せよ。
    国民も、メディアは娯楽として構えよ。
    何が正しくて、何が間違いか。
    自分で考えて、自分で判断しないと。

  • もう記憶にございませんと言いたくなる程昔かと思いきや、まださほど経過していない事に驚きました。
    旬を逃した時期に読んだので、正当な評価は私には難しいです。ただ、籠池夫妻のキャラの強さは私も覚えていますし、前川氏の出会い系バーも話題になりましたね。
    なんだかマスコミと政治家嫌いになりそうです。

    一番印象的だったのは、眞子さまの婚約の記事でした。

  • 籠池側による一方的な働きかけが、昭恵夫人の意志があったとしてバッシング報道。そもそも不当に安いわけではない地価。出所不明の怪文書を加工して1面トップに掲載して問題を捏造、それに乗ったマスコミ。

    テレビをしっかり見ていたわけではなく、なんか騒いでるなーくらいの認識でしたが、そこで受けていたイメージとだいぶ違いました。

  • 時系列に並べた路インチキが露呈します

  • さてさて問題の御本でございますよ。
    朝日さんも毎日さんも産経以外は紹介出来ないらしいです。
    そして翌年に当たる今日にいたり、まだ続いております。
    隣国で戦争始まらんとしておりますが。
    どこまでもおめでたい国会が開催されております。
    コイツ等きっと国が占領されようが、崩壊しようが、
    それどころか人類滅亡までやり続けるらしいです。
    騒いでおればもう御機嫌なんでしょう。
    中身は問題じゃあないの!もうね!肴があればそれだけで!
    マスコミも揃ってやりましょう!煽り役はお手の物だからね

著者プロフィール

文藝評論家。一般社団法人日本平和学研究所理事長。昭和42年生まれ。大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修了。専攻は音楽美学。論壇を代表するオピニオンリーダーの一人としてフジサンケイグループ主催第十八回正論新風賞受賞。アパグループ第一回日本再興大賞特別賞受賞。専門の音楽をテーマとした著作は本作が初となる。
著書に『約束の日 安倍晋三試論』『小林秀雄の後の二十一章』『戦争の昭和史』『平成記』ほか多数。

「2019年 『フルトヴェングラーとカラヤン クラシック音楽に未来はあるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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