改訂新版 続 中学生の勉強法

著者 : 石井郁男

• 子どもの未来社 (2011年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

『改訂新版・中学生の勉強法』の姉妹編です。
　本書では、①テストの受け方、②記憶力のつけ方、③参考書の選び方、④ノートの書き方、⑤学習プランの立て方、⑥理解力の高め方、⑦記憶力をよくする方法、⑧思考力の伸ばし方、⑨集中力をつける方法、⑩時間のじょうずな使い方などの実践的な方法を、掘り下げています。

感想・レビュー・書評

[じゅんさんの感想 · 2022年2月13日]

●頭の働きが良くなる方法
無駄な動きをなくす
歩行速度をアップするだけで、頭の回転が速くなる。

[komodaさんの感想 · 2016年8月20日]

http://www.ab.auone-net.jp/~co-mirai/zoku-chuben.html

[gaigai1020さんの感想 · 2012年3月5日]

中学生の勉強法の続編で、大変具体的な勉強法が書かれている。いろいろな勉強法の紹介があるが、一番は、読むことであると感じた。本、新聞、参考書、教科書をじっくり細かく何度も読むことが実力アップの近道であると思った。

著者プロフィール

北九州市小倉生まれ。九州大学教育学部（教育原理）卒業。小・中・高等学校で40年間教壇に立った後、西南学院大学・九州国際大学・福岡県立大学・健和看護学院講師を務め、現在、北九州森鷗外記念会理事。主著に『カントの生涯』（水曜社）、『中学生の勉強法』『日本の歴史Q＆A』『森鷗外と「戦争論」』など。

「2024年 『森林太郎から文豪・鷗外へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」