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- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864260169
感想・レビュー・書評
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2023/10/20購入
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全編ほぼ古本の話でとても楽しい。
加えて、流通している古本屋に関しての本が圧倒的に東京(神保町)ばかりなのに対し、こちらでは京都市及び大阪市がメインなのも嬉しいところ。何度も何度も何度も同じところが出てくるが(それでも楽しいってんだから、こちとらも何かがおかしい)。
著者は、古本者から古本屋店主となられた山本善行氏。京都にはちょくちょく出かけているので、是非とも一度訪れてみたい。 -
初読時には気づかなかったが、青空文庫で来年以降公開されそうな作者や作品が本文中に屢々登場する。
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味わい。山本・善行節。
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10年前に出た「古本泣き笑い日記」は、確か図書館で借りて読んだはず。今回はその増補版ということで、購入し、読みました。表紙のイラストも素敵です。
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