ちょっとマニアックな図書館コレクション談義

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  • 大学教育出版 (2015年11月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864293822

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ちょっとマニアックな図書館コレクション談義の感想・レビュー・書評

  • 「図書館のコレクションについて,やさしく,楽しく,ちょっとマニアックに考える」
    普通でも良いと思うけど、、、

  • 「年間8万点もの新刊が出版される現状において、読者が求める本に出会うのは極めて奇跡的なこと」という一文にハッとさせられました。自分好みの本にまだ出会えていない可能性があるってことですから。司書は毎月のテーマ展示を充実させて、本と人との赤い糸を結ぶキューピッドになる必要があります。本書は主に経験豊かな司書の方々からの選書のススメや棚づくりのお話でした。読んで得るものは多かったです。現役司書のみならず、図書館マニアや図書館についてもっと知りたい方にもオススメの一冊です。

    p14
    図書館は利用者の求める本を貸し出すだけではありません。「こんな本もあります」と、本と利用者の出会いを演出・案内することも大切な仕事です。そのために、テーマ展示や表紙見せなどさまざまな仕掛けをしています。
    ブックディレクターの幅が、人と本がもう少しうまく出会えるよう、さまざまな場所で本の提案をしているように、年間8万点もの新刊が出版される現状において、読者が求める本に出会うのは極めて奇跡的なことなのです。

    p160
    …利用者の知らない(知る機会の少ない)世界に誘うのも図書館の大切な「公共サービス」の仕事であると思います。

    p161
    「図書館で、未知の本に出会えて良かった」と利用者に喜ばれることも重要です。出会いの演出こそ、プロの仕事であり、醍醐味だと思います。

  • おわりに「図書館員が絶対に愛さなければならないもの。、それは人、地域、本の三つだと思います。」

  • 014.1 / 図書館資料 / 資料選択法 /

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:014.1||C
    資料ID:51600061

    図書館の本がどのように選ばれているかを知ることができる本です。この本を読めば、色んな図書館に行きたくなるはず!
    (生化学研究室 大塚正人先生推薦)

  • 図書館の選書についてかかれた本。
    それぞれの思い入れや専門分野への情熱が伝わってきた気がします。
    図書館は単に人気の本を集めるのではなく
    探し求めている情報へ導くことや
    新しい視点を見つける手助けができる場所であるといいなぁと改めて思いました。
    自分も専門分野をもって人に紹介できるようになりたいと感じました。

  • 勉強せねばと思わせる本。します。

  • 【新着図書ピックアップ!】TSUTAYA図書館で公共図書館の選書や分類の仕方が話題になっている昨今。「人」「地域」「本」を愛する5名の図書館員が図書館のコレクションやサービスを紹介。限られた予算の中でも魅力あるコレクションづくりを行う姿が楽しい。
    [New Book!]Five public librarians introduce how to make an appealing collection of libraries.This book is highly recommended, if you like libraries and book stores.

  • 図書館の選書方針
    P25
    定番:東洋文庫 ブルーバックス 岩波文庫 
    新しいところ:日経文庫、生活人新書 文庫クセジュ 角川oneテーマ21、日経ビジネス人文庫

    P35
    紀行文、旅行記はどこにあるか?

    29○分類の棚構成~実用書と読みものを分ける。
    「日本はじっこ自滅旅」
    「ガンジス河でバタフライ」
    「幻獣ムベンベを追え」

    P36本の魅力を引き出すためのひと工夫
    P38本を読んで旅にでたくなる

    P46将棋、囲碁
    「マイナビ将棋ブックスシリーズ」
    「囲碁年鑑」「将棋年鑑」

    P48図書館でのそろえかた
    ①実用書
    ②界の情報
    ③モチベーション(関心、興味)
    小説、コミック
    チェス~猫を抱いて象と泳ぐ
    モーフィー時計の午前零時

    コミック
    月下の棋士
    ハチワンダイバー
    3月のライオン
    ヒカルの碁

    すぐに実践できるように、こまを置く。

    目次や索引をつくり、わかりやすくする

    スポーツ×読書=∞

    病気になったら図書館へ
    ①みだしなみ
    ②社会参加
    ③闘病中の食事
    ④社会復帰のための資格取得
    ⑤ユニバーサルデザイン
    ⑥終活
    ⑦子育て 

    手話
    ヒーローもの
    郷土愛
    図書館好きの棚
    おはなしかい応援の棚
    レファレンス
     事典 辞典 図鑑 年鑑 白書
    百科事典 専門事典 人名事典 地名事典 統計 紊乱 名簿 名鑑 年表 専門図鑑

    http://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/index.html

  • ベストセラーだけが本じゃない!
    多種多様な本を収集してこそ、
    図書館の蔵書は魅力を増すはず。

    複本を抑え、バリエーション豊かな蔵書の構築を通して、
    未利用者=潜在的な利用者に働きかける…
    それを目指して、編著者はじめ6人の司書が語る
    「一風変わった」本棚の作り方。

      ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

    図書館だからこそできる、
    「おもしろく、変わった棚を」という理念は共感するところ大ですが…
    導入部分の(痛烈な)複本批判は、やや辟易。
    なにごとにもバランスが大切デス。

    とにもかくにも、
    多様性豊かな蔵書という目標は絶対に忘れてはならないことですし、
    コレクションを魅力的に見せるためには、
    ふつうの分類法に囚われていてはダメというのも大賛成です!

    中二病応援本棚やヒーローの棚、「男性の」ファッション棚…

    きわめつけは、
    建築専門書から「三びきやぎのがらがらどん」、
    そして『ジンメル・コレクション』所収のエッセイ「橋と扉」にいたる
    華麗なる「橋」特集!
    これができるような司書になりたい!

    索引をもとめて「本は後ろから開く」癖も
    ぜひともパクリたいところです。
     それではっ

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