野狐禅 (ドラコミックス)

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著者 : 蛇龍どくろ
  • コアマガジン (2011年6月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864360883

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野狐禅 (ドラコミックス)の感想・レビュー・書評

  • うーん。面白いんだけどね。素直に面白いねと言えないなんだろうこの複雑な気持ち。
    ぶん投げたエンドオブワールドよりは断然読めました。あれはほんと独りよがりすぎて久々にぶん投げた本だった。あれよりは大分独りよがり臭は薄まってたしちゃんと読み手にも何描きたいか伝わるようになってました。けど描きたい事、目指したいものは判るんだけど、独自の色になってないというか。真似っこというか。オリジナリティがないんですよね。全体的にあーなんかもう既にどっかで見たなっていう。どこ取っても。なんつうか、タイトルが皮肉になってるーとか思いました。(なまかじり、似非の禅って意味らしい)

    話自体、描きたい事はいいと思うんだけど、同じ話でももっと描き様で面白くなるだろうになと。つまりあんまり巧くない。好みもあるとは思うけど。巧い人は好み超えて巧いって言う。狙いすぎなんですよね。いちいち。簡単に言えばあれです、居た堪れない方の中2。カバー下とか扉絵とか目指したい雰囲気は本当に判るんですけど。多分その目指してるとこに向かって、画面真っ白なんだと思うんですが、効果的な画面・空白と感じるより真っ白手抜きにしか見えない。絵柄も。雰囲気あるというよりもさいと感じる。雰囲気の為の絵柄だと、狙ってやってるんでしょうけど。正直、力量不足感が否めない。一番これ言われるの嫌いそうだけど、ライトBL描いてた方が良かったのではと思います。
    同時収録の短編も同じ感想。面白いんだけどね。
    あとBL的には全然。ちっとも楽しくない。受ひとりの話。攻との話では全くない。攻は完全に都合いいお道具キャラ。いつくっついたの?て感じ。最終話であっさり何時の間にか攻に乗り換えてて終わりという。そして男同士で描く必要がどこにあったのやら。

  • 絵もすごく可愛くて好きし、話もテーマもすごく良いんだけど、何故か普通って気分になる。なんでだろうな、良いとは思うのに大好きではない。

  • 連載時読んでて、こう言うのは嫌だなー、自分大事にしない奴は他者を大事に出来る訳ないわー、そう言う事もうとっくに知っちゃってるからしんどいわ、と思ってた。オハギが…いい男だ、少女漫画だと永遠に当て馬なんだろうけどBLは違う!!しかも、表紙を見れば解るのだが、それでも本編に入った時にオハギを「如何にも」苦しい恋をしているモンジの傍に居て好きな気持ちを抑えながらも支える耐える男、と言うオハギ側の描写がなかったのが逆に凄く良かった。モンジがいつも支えてくれたオハギの優しさに気付く、と言った同情誘う様な描写も省かれていて、そこが新鮮だった。

  • チエちゃんみたいな女子はいっぱいいるけど、モンジみたいな男子はどうなのかな。
    ちょっと女々しすぎる気がして、少女漫画っぽいかんじがいまいちだった。
    チバと野田はよくいる系男子、オハギはいてほしい系男子。
    同じ女々しすぎな男のコなら、前後編のコのほうが好き。

  • モンジ・チバ・チエ・野口。 それぞれダメダメさ加減が嫌いになれないほど自分は歳をとったんだ〜、と感じた作品。 若者たちの自分の感情のままならなさがダイレクトに響いて、懐かしいような切ないような気持ちになった。
    モンジを大切に見守ってきたオハギはイイ男だなぁ(*´ω`) 多分オハギに振られたポンちゃんも、オネエだけどイイ男だなぁ(笑) 我慢が癖だったモンジがオハギに甘えてる姿は可愛かった♪

    収録作の【致死量分の愛を込めて。】も良かった。 誰をいつ好きになるかわからんよね。 恋は落ちるモノ、ってストレートに思えた。

  • すっきりしたハッピーエンドじゃないけど、落ち着くとこに落ち着けて良かったなって思う。これからどんどんしあわせになってね。

  • 絵がきれいです、いくえみさんを思い出した。手慣れた感じで、抜くところは抜きまくってて(画面が白い)ところも読みやすくていいです。
    お話で言いたいことがあるのは解っていいんだけど、
    表題作は吹き出しと人物の頭の中で自己完結してしまって、悪く言うと動きがなかったです。
    ずっと説明をきいてるような、説教くさいかんじがして、
    せっかくの魅力的な絵とかキャラが動いているところを見れなかった。
    後半に収録されている別のお話は、短いなりにあっさり気持ちだけ表現しててこっちのほうが良かった。どうして心が動いたのかの、押しというか決定打がみえなくて共感が足りないのが惜しいです。

  • 蛇龍さんの絵ってすっごい好き…何回読んでもいいなあって思う。
    野狐禅 おもしろかったけど何かな…普通…うん…
    画面が白いせい?かサラサラーっと読んでしまいました。
    「致死量分の愛を込めて」は萌えました…ヤンキー×地味っていいものですね…どっちかというと「野狐禅」よりこっちの話のが好きかな

  • この作者さん好きだし漫画として悪くはないけどなんか物凄く既視感…

  • 引き続きどうしたっていう感じでどうした何があった。一線を越えたと思う。

  • どくろさんの新刊。この人は出すたびにどんどん良くなってる印象。今回の本が今までで一番良かったと思う。微妙な関係を不安に思う気持ちとか、辛い気持ちとか、前に進もうとする気持ちとか、上手く表現されていた。個人的に身体だけの関係の切ない系ビーエルは大好物なので、前半は本当に美味しかった。ごちそうさまです。

  • もの凄く心臓鷲掴みされそうなほどツライ。心が痛くなる。
    そんな恋愛経験をしたことのある人にはとくにオススメ。
    やるせない想いを抱えるんだよね、人間は。

  • 感情に振り回されながらも、大事なモノを見つけてくおはなし。 これはこれで良いが、画面がずっと白い…すぐ読めちゃってちょっと残念。脇キャラもっと活かして濃く描けたと思うんだけどな。薄いわけじゃなく、過去作と比べてもアプローチが違う。 後半収録作がドツボで萌えた。

  • もっと泥沼かと思ったけど、あっさり読めた!!
    ポンちゃんかわいい。

  • エンドレスワールド以来、久々に蛇龍先生の本で面白い本に出会えた気がする。いつも思うんだけど、蛇龍先生の本は、blという枠にはまらない気がする。もうちょっと深く、大事そうな事を扱ってると思うの。エンドレスワールドは、厳しい結末だったけど、こっちはほろ苦いけど、しやわせな結末で、よかった。とってもよかった。

  • NLでもよかったのでは…?と思ってしまった。どっちにしても、もやもや感が楽しめたと思う。

  • 地味だけど!地味に良かったー‼なんだこれ、じわじわくる~。
    表題作も良かったし、致死量分の~前後編もいい。なんてことないのに上手い。マーブルコミックスでも思ってたけど、お話が達者な方だなぁ。会話の流れも入り込みやすくて好き

  • ポンちゃんが可愛かった!!

  • 前のおはなしみたいに、生々しいモノを期待していたんですが、
    案外、普通でした。
    面白かったけど!!
    もうちょっと、深くした長いお話が読みたかったなぁ…。

  • 蛇龍さんだー!っと思って買ったら、受けがショタっぽい子であんまり好みじゃなかった上にすぐ他の男と付き合い出すってどうなん....オカマ攻め見たかったなぁ。

  • 大学生の元サークル仲間内の話。
    都合のいいところだけを見える様に、器用に目をつぶることで、後から押し寄せてくる悔しさにくじけてしまう話。
    幼馴染みのチエちゃんの感情に自分を重ねて見ているのか、はたまた客観的に“自分は平気”と思い込もうとしているのか、わりと深い部分でグっとくる話だった。
    恋をして、体を重ねると想いが通じているような気がする。相手とのベクトルがまったく違っても、いつかは報われるんじゃないかと期待してしまう。
    だけど、そうはならないんだともわかっているからこそ、線を引くのが難しくてたまらないというか。
    いやー…。よかったです。好きです。
    「致死量分の愛をこめて」もよかったです。
    告白されてはつきあって、別れる。を繰り返す彼の隣の彼の視線と気持ちに気づいてつきあってみるも、真っ直ぐな想いに当てられてモヤモヤと育つ気持ちに気づいたときには……。みたいな話。こっちもすっごく好き。

  • 途中モンジ大丈夫か!?モンジ無理すんな・・!とドキドキした。恋は盲目とはよく言いますが、好き過ぎて相手からどんな扱いを受けてもそれでも諦められない気持ちとっても分かるので心がギューっとなった。色々過去にあったとしても、チバひでー男だよ(。´Д⊂)バカヤロウ モンジ本当幸せになってくれて良かった!ちゃんと見て支えてくれるオハギ素敵過ぎました^^

  • 苦しい気持ちを切々と訴えてくるようなタイトル作ではあったんだけれど、残念ながら全くノらなかった。(というかどくろさんってこんな絵柄だったっけ?とそっちの方が物凄く気になった。)
    どっちかと言えば同時収録の『致死量分の愛を込めて。』のほうがキュンキュンきてよかった。

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