鍵盤の上のカレス(2) (ドラコミックス 333)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864363730

感想・レビュー・書評

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  • 『ボーダーライン』収録の静×真木のその後を読みたくて再読。3年後の2人、なかなか覚悟が決まらない真木をずーっと待っていた静。中身は前からですが、見た目も良い男に成長してます! そんな静に焦る真木が可愛かった。これから毎日大変だね♪ 頑張れ真木(笑) 表題の一色×佐々は糖分たっぷりな感じを堪能しました。

  • 本編の他に既刊『ボーダーライン』収録の『バディ!』続編が収録されてる。大学生になった2人の話で、静が育ってる…w

  • ピアニスト×音楽講師

  • あれぇ~? ちょっと1巻の内容をポロポロと忘れてる。。。。
    1巻どこ行った~?
    でも光が見えた2巻ラストにほんのり心ふるえたのでした

  • 【別置/請求記号】 C/726.1/フ-2/2 
    【資料ID】 1001011904 

  • 2巻で完結だと思ってたら、まだ続くんですね!嬉しい!!
    俄然おもしろい展開になってきて…!
    次巻が楽しみです!
    期待を込めて★5で!

  • 続きが出ていたので、びっくりしました!
    個人的にこの2人のカップリングは好きなので、楽しめました。
    佐々先生が色々葛藤していたり…
    終わり方にあれ?と思ったので、続きそうですね。
    3巻ではどういう話になるのか楽しみです^^

  • 2巻が出たことに驚き、さらに続くことに驚いた…
    え、ここで?というところで続くになるし…
    それは最初に相手に伝えておくべきでは?と思ったので、そのあたりもめるんだろうね、次巻で。
    そういうのを乗り越えて絆が深まる…みたいな展開になるんだろうけど、ちょっとモヤモヤ。勝手に想像しても仕方ないのですが。

  • 病んでるほど受けを好きな攻めは萌えツボなので
    このカプは大好きー。

    響也にもピアノにもまっすぐ向き合って戦うことを決めた佐々先生。
    がんばって!続きが気になる!

  • え!ここで終わり?!ありっちゃありだけどまじで?となりました。隅々まで読んで最後カバーめくって漸く、3巻が~の文字を見て、あ、やっぱ続きますよねと。ENDって書いてあったからさー。さぁ勝負の始まりだ!ていう終わりかなとか。
    この話だったらここで終わりでも何とはなしにありそうで、どっちか自信持てなかったです。なんか全部、一応読切形式で多分描かれてるんですけど、続くのか終わるのか不思議な感じで終わってるので。1巻の時も思ったのですがこの話、なぜか先の方向性がよく判らないのですよね。それは不穏な空気なのか幸せな空気なのか、どっちに向かってる段階なのかが判らないっていう(笑)悪い意味で言ってる?悪い話?と思ったらそうでもなく終わったり。なんか多分波長が掴めてないんだと思います。なので非常に不思議な気分でくるくる振り回されながら読んでる。2人の関係がというか、先生の気持ちが良く解ってないのですよねー。だからかなー。眉しかめた時に、この関係は良くないとか言い出すんじゃないかってひやっと。というか冒頭ですごく拗れるのかなと思いました。続いてると思ってなかったので、続編て事は揉めたりが定番ですかねーと。それは嫌だなーと。したら違いました。ので良かったです。そんで2話目がすっごい幸せな話だったのでとても良かったです。ほわっとした。るっこだに通じるふんわり。
    でも基本的にdrapだからか、やってばっかだなぁという印象でした。なので、先生はやっぱりコンクールには出ないのかなぁと。思ったら最後のあれで、おぉとなりました。そうこなくっちゃね。正式に競った事もなく一方的に敵わないと一歩引き続ける関係は歪ですよね。真っ向からぶつかってやっと受け入れられるものってのもあるのじゃないかなと。なのでここで終わりでも良かったけど次巻が楽しみになりました。正直1巻はあんまり刺さらなかったので続いてるのが意外だったのですが。流され受だったし。今回は流されてるのを自覚して、自分の意思で動き始めたのが良かったです。
    1つだけ前の単行本の続編が。育つのは予想済でしたが、まさか3年もあの状態でいたとは!びっくりでした。両想いだったのにねー。よく静は待ち続けたなぁ。もうしばらく可愛いままでいて欲しい、のしばらくが3年もかかるとは(笑)でもらぶらぶ幸せそうで良かったです。
    カバー下はびっくりしました。小説?!まさか小説で補完なの?!と、この時点では3巻知らなかったから。よくよく読んでたらプロットでした。へぇーこんな風にして作られてるんですね。カットされてる話もあるんだなぁと。

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著者プロフィール

様々なBL雑誌での執筆経験を経て、現在はシルフとBL誌(drap)で執筆中。テイルズ・イナイレの2次パロ同人誌活動も継続している。

「2016年 『ひそひそ-silent voice-6 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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