花ヶ谷営業所のカレ (ドラコミックス)

著者 :
  • コアマガジン
3.88
  • (22)
  • (46)
  • (28)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 246
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784864364898

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • リーマンもの。徐々に好きになっていく過程が描かれてるのが良かった。
    ギリ30代の白髪の魔性受けって想像つかないw

  • 天禅さんのキュンが大好き。これは、うーん、まあ面白かった、かな、もうちょい盛り上がりがあると良かったな、、という読後感で、その後暫くして、読んだのかどうか忘れて再読。ああ、そうか、と思い出した、けどまた忘れちゃうかも…という感じです。まあ面白いんだけど。

  • リーマンもの。
    白髪の魔性ってすごいねw
    カバー下におまけあり。

  • 天禅さんのリーマンは素敵すぎ… 不本意な出来事で左遷(?)させられた赤江と左遷先の所長である長嶺。長嶺の魔性や過去などもっと突っ込んでもいい感じですが、それでも充分面白い作品です。2人とも仕事ができていい男で、色っぽい… 長嶺に引かれていく赤江の表情や、長嶺の傷ついた表情… ホント天禅さん上手だなぁと思いました。表情一つ一つとっても綺麗で、色っぽい大人の恋愛がたまらなかったです。カバー下の10年後の2人の話も読んでみたい。

  • 面白いけど、天禅作品の中ではあんまり…かな?

  • 2014/01/29
    【好き】左遷されたエリート社員:赤江×魔性の上司:永嶺。 赤江に付き合えと理不尽に迫る白木さん(♀)の行動が無理矢理でも、すべてのきっかけを作った功労者だと褒めてあげたい(笑) 「魔性」という単語だけで十分楽しめてしまったが、中盤の両片思い状態の二人も恋人同士になった二人のラブラブっぷりも良かった。

  • 作家買い。続きが読みたかったけど…既にカバー下に!

  • 胸キュン★★★★☆   ストーリー★★★★☆
    エロ  ★★☆☆☆     絵  ★★★★★
    部下×上司
    社内恋愛絡みのことで左遷されてしまった赤江。
    そこには「魔性」と呼ばれる所長の永嶺がいた。
    しかし、赤江にはそれが通用しないため気になる。くらいの感じなんだけど、ある女性からの告白を断るためについ永嶺に告白してしまうハメに。
    実は・・・と言い出すタイミングがないままずるずると「付き合ってる」状態が続くが・・・。
    なんだろう。心理描写が素晴らしいかな。それはコマ運びもそうだし、キャラの表情とか、モノローグとか台詞とかすべての部分で上手いな~と感心してしまいます。さすがは天禅さんですね。しかも嬉しいとかより、狼狽とか切ない系が上手いと思う。
    そんなこんなで、ちょっとミステリアスな所長って感じがとっても上手い。ま、なぜか白髪の理由とかは別に明かされないというか、理由ないのかもだけど。でも読者を引き込むキャラ設定もちゃんとできてるなーと思います。

  • 左遷されてやってき部下×魔性の上司
    この二人で丸々一冊。

    以前から気になっていた作品。
    銀髪かと思ったら白髪だったという
    で、フケ専もの!?と思ったらそうでもなかったという

    で、買って正解でした。
    ただし、話の前半部分にはかなりウザい女が出てくるので注意
    本当に訳が分からないくらいウザい
    かなりイラっとする
    でも、二人がくっつくための試練と考えれば
    許せなくないこともなくもないかな~(笑)
    ただ、こんな女、本当に存在しそうでそこ込みで嫌だった

    ところで
    攻めの部下、赤江
    女性問題、会社にばれすぎだろう?(笑)
    ま、受けの魔性の上司永嶺に比べれば普通なのかな?(笑)(笑)

    付き合い始めた二人がとてもとても可愛い
    二人の間の空気感がとても好き。
    読後表紙めくったら、幸せになれるよ
    赤江のセリフ
    「自覚のないままに傷ついてるこの人を
    俺の手で少しでも
    満たすことができればいい」
    が、かなってるんだなぁ~としみじみ。

    後日談の小冊子がもらえるようなので
    GETしてみようかと。

  • 若干特殊設定だったので、普通の話の方が天禅さんは好きだなぁと思いました。魔性って難しくて微妙なネタだと思う。
    魔性をどの程度で受け止めていいのかで最初戸惑って、そのまま最後までいっちゃいました。魔性については割とシリアス扱いだったのに全体的にはライト寄りだったので、話に馴染んでなかった様に感じました。コメディかドシリアスか、どっちかしか難しいよなぁと思ってる。この話の雰囲気なら、美人で惚れられやすい程度で良かったんじゃないかなぁと。個人的には話に入るのにハードルになってしまってました。そこ以外はいつもの天禅さんだったので残念。でもドラだから?なの?なんかすごく中高生向け的に一から十まで説明してる感があって微妙に気になりました。モノローグでいいのに。
    白髪に特に理由はないんですね(笑)あと社長との関係とか。色々投げっぱだったような。まぁライトBLかなー。ドラのカラーと言えばそうなのかも。

全17件中 1 - 10件を表示

天禅桃子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
中村 明日美子
中村 明日美子
中村明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×