キャッスルマンゴー (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社 (2011年4月20日発売)
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感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864420075

感想・レビュー・書評

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  • AV監十亀とラブホテルの長男万とのストーリー

    表紙絵の色彩もきれいなんですが内容も最高でした。
    エロは少ない・・・ないですが、だます形で始まる付き合いが徐々に本当の恋に発展する過程に色々な苦難が・・・。

    嫌いで嫌な奴だと思っていた十亀が苦労していて人にやさしい人間だとわかっていく。

    とにかく絶品でした。スピンオフの『リバーズエンド』もぜひ読みたいと思います。

  • 木原さん原作との事で期待しながら読んで、やはり素晴らしかった!孤独を抱えて生きていこうとする十亀と万が、ひとつの嘘から結びついていく。一人で頑張ろうとする万の気持ち、わかるなあと思いつつ涙ぐみました。

  • なんだかよく見るので買ってみました。
    しかも木原さんて、すごくシリアスな話とか?
    と勝手な思い込みで中々読まずw

    読んでみると、AV監督×ラブホが実家な高校生
    と軽い感じで読めたので面白かった。
    スローペースながら恋も進展しつつ
    じっくり読めるのが楽しいです。
    さー次2巻読もう。

  • オススメ
    面白かったです。

  • 今頃になって気付くが、万が最初に誤解したように、十亀は悟に弟の俊介の面影を重ねていただろうし、それと同じように万には、家族の為に懸命に生きていた小春と、かつての自分の姿を重ねてたんじゃないかなぁ。かつての自分を愛おしいと思えるくらい時が経って万が愛おしくなったんじゃないかなぁ。あと、何度見ても『キャッスル~』の表紙の、小椋ムクさんの色彩感覚の素晴らしさに脱帽する。色がいっぱいでカラフルー、ってだけじゃないんだよなぁ。色をたくさん使うと無秩序も生まれてきたりするもんだけど、この表紙は物凄いバランスの上で成り立ってると思う。

  • ⇒『キャッスルマンゴー1』
    『キャッスルマンゴー2』

  • こんなに素晴らしい、胸キュン作品だとは知らなかった!
    3日で三度読みました!2巻と関連小説もオススメです。

  • 木原音瀬原作のコミック。

    マンガは初読み作家さん。

    攻め:AV監督・十亀
    受け:高校生・城崎万

    父が遺したラブホテルを母を手伝っている万。AVの撮影に訪れた十亀が弟の悟に手を出さないようにと自分から十亀に近づいて…。


    ムク先生のマンガは初読み。
    コマの中で動いてるキャラが新鮮でした。

    ラブホテルかぁ、すごい記憶の彼方ですっかり忘れてます(笑)が、こんな素敵なラブホならちょっと行ってみたいw

  • 出会いから恋が始まったばかり、まだ序盤。

  • わりと王道の展開で定番なのになんだか萌えてしまう。ちょっとくやしい。

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