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- / ISBN・EAN: 9784864421058
感想・レビュー・書評
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『恋する丸メガネ』のスピンオフ。
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恋する丸メガネ」(←未読)のスピンオフだそうだ。
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装丁:?
王子に好かれてしまった性格悪い女好き・多田の苦難。
一度読んだら忘れられない。
前作「恋する丸メガネ」は未読 -
『恋する丸メガネ』に登場した多田が主人公。攻めの央児が強烈キャラクター過ぎて登場するたびに笑ってました(笑)
多田もひねくれた性格してるんだけど優しいとこともあって、いいツンデレ。エロになると途端に可愛くなるギャップがたまらんかったです(*´Д`*)
なかなかくっつかないのでどうなるのかハラハラしましたが、最後はいい感じにまとまってくれました。
ウザがられても押し続けた央児の粘り勝ち! -
面白かった!お金持ちなグループ御曹司央児とナルシストでとにかく女の子にもてたい司。央児がグイグイ攻めてくるんだけどホント話聞いてないしお似合いな二人でした。スピンオフらしいのですが、この一冊でも楽しく読めました。
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「恋する丸メガネ」のスピンオフカップル央児×多田っこがまるまる一冊!残念なオレ様ナルシストとは珍しいタイプの受だなー。揺るぎない王子様攻に抗いながらもジワジワと陥落されていく多田っこがかわいかった(笑)
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表紙見て、ページめくって「あれ??」……正直『時間のないなか出してくれた同人誌みたいだな』って思ってしまった。
そんな絵が気になりましたが、央児のキャラで何とか帳消しww
ストーリーも面白いとは思うけれど、私の好みじゃなかったかな、総合的に。 -
光武央児のキャラクターは最高だった。事あるごとにキラキラを背負って「\光武央児だ!/」と登場するあれは卑怯。笑わないわけがない。
……だけに、終盤の駆け足っぷりと唐突な終わりっぷりへの違和感が凄かった。そう感じたのは私だけなのかもしれないけど。
父親の事をあれだけ毛嫌いしていたから、もっと複雑な事情があるのかと思ったらえらくあっさりしていたし、お父さん本人が良い人だったのはよかったけど、だから余計に、何であそこまで嫌うんだ…?っていう部分がどうにも消化不良。
攻め受け共にキャラクター造形は最高だったと思うし、ストーリーも序盤~中盤までは押して引いてのやり取りがとても面白かっただけに、えっあれっ終わり!?となってしまった。
それと、私が続き物と知らなかったのも悪いけれど、一話の初めからいきなり二人はもう出会ってます、あらすじ無いです、な感じで始まってたのも勿体無いと感じた。光武央児のインパクトはもっと初っ端で派手に見せてほしかったように感じた。
タイトルいっそ『光武央児』にすればよかったのになぁ。