“それ”は在る―ある御方と探求者の対話 (覚醒ブックス)

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  • ナチュラルスピリット (2013年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864510790

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“それ”は在る―ある御方と探求者の対話 (覚醒ブックス)の感想・レビュー・書評

  • この手の本はどれを見ても大体書いてあることが同じなのでもう読まなくていいかな、と思いつつAmazonの書評があまりにも良いので購入してしまいました。”現時点で最高のネタバレ本”なんて感想を見てしまうと、やはり読みたくなります。ただ出版まもなく大絶賛のレビューが集まっているのは若干不自然な気もしましたが...(著者の弟子など関係者のレビューではないか、とか)。だが、確かに読んで後悔しない本でした。

    著者はヘルメス・J・シャンプとありますが、日本人で、悟りを開き、田舎で独りで畑仕事をしながら教えを説いている方です。本書の中に、OSHO、ラマナ・マハルシ、セーラー・ボブ・アダムソンといった名前も出てきており、アドヴァイタ系の影響を受けてきた方のようです。特に、巻末には”目覚めをもたらしてくれたラマナ・マハルシには言葉もないほど感謝している”との言葉もありますので、ラマナ・マハルシの教えが決定打であったようです。こういうラマナ・マハルシなどの影響を受けて実際に目覚める方、増えてるんでしょうね。

    帯には、”これはまったく上級者向けだ。”とありますが、確かにそうでしょう。この手の話を読んだことのない人が読んでもさっぱりわからないでしょう。ラマナ・マハルシ、セーラー・ボブ・アダムソンなどのアドヴァイタ系の本を読み漁ってインスパイヤされながらもそこから先の一歩が進まない、といった人たち向けの本だと思います。最初に読むのであれば、エックハルト・トールやガンガジのがわかりやすいと思います。

    この手のアドヴァイタ系の本ではどれにも”思考を見よ。思考との同一化を止めよ”といったことが書かれています。それを読むと”なるほど、思考を見よう。同一化を止めよう。.......で、どうするの?”といって、また思考に戻ってしまいがちです。この”で、どうするの?”も思考であり、無視せよ。ただ在り続けるのだ、といった、教えを捨てよ、レベルのところを本書では強調しているように思いました。アドヴァイタ系の本を読んだときに陥りがちな罠からの脱却がフォーカスされています。まさに上級者向きだと思います。

    また、”ただ<在る>である<真我>に意識を向け続けることは、まるで走り続けていた車のアクセスペダルから足を離すようなものだ。すぐに<私>の活動が止まるわけではない。(P.140)"といった例えもわかりやすい。アドヴァイタ系の罠として、すぐに結果を求めてしまうことがある。アドヴァイタ系の本を読んで、なるほどと思い、しかしながらすぐに何かが起こり目覚めるわけではない。そうするとなんとかしよう、と思い、逆に自我の活動が強まってしまう。本書で著者は、自我の活動はすぐに停止するようなものではない、と述べます。教えを聞いたらすぐに何か結果を求めようとするのではなく、気にせずほおっておけ、といったところでしょう。”教えが自然に作用するのに任せなさい”とラメッシ・バルセカールもいっていたように思います。

    いずれにせよ、お勧めの名著です。

  • たどり着く一冊。

  • いやー、すごい本です。

    ただ「在る」

    この事だけをじっくりと繰り返し繰り返し言葉で紡いでいきます。

    最初の1ページめから最後の497ページまで「在る」ということだけを伝えています。

    心に響く一冊でした。

    ちなみに著者は外国人っぽいけど日本人だそうです。

  • 2013-8-13 山田さんお勧め

  • 思考は自分ではない
    行為も自分ではない

    思考が起こっている
    行為が自動で起こっているのだ

  • これは゛良い゛。

  • 自分で理由も分からず思考は自動的におき、その思考に気づき選択する。

  • 一日に数行をかみしめて読む・・・・
    そんな本
    Oshoの言葉に似ている

    でも今までよく理解できなかったことが違う視点で
    とらえられた。

    ありがとう

  • 思考、記憶は自分ではない。
    感じることをすべて均等に扱うのが悟りということだろうか。

  • 【NASA推奨・リアトラ初代1あたりが聖地からの帰り道、CoCo壱で茄子トッピングカレーを食べながらニンマリしつつ読む陶酔レベルの今CoCo本】

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