喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと

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制作 : 奥野節子 
  • ナチュラルスピリット (2013年6月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864510820

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喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたことの感想・レビュー・書評

  • 人生の目的は意識を高め、生まれ変われるごとにスピリチュアルな進化をとげ、悟りを開くことだと信じられています。悟りを開いた時、私たちは誕生と死のサイクルに終止符を打ち、もはや身体を持って生まれ変わることはなくなります。これが解脱と呼ばれるものです。

    私は自分の人生が、これまで出会ったすべてのものの中に複雑に織り込まれているとわかりました。私の体験は、無限に広がるタペストリーの、壮大で色とりどりなイメージを織りなす一本の糸のようなものでした。

    自分の歩んできた道のりを見てみなさい。どうして自分にあんなに厳しかったんだろう?どうして自分を責めてばかりいたんだろう?なぜ自分を見捨ててしまったの?どうして自分のために立ち上がって、自分の魂の美しさをみんなに示そうとしなかったんだろう?

    臨死体験〜巨大で、真っ暗な倉庫を想像してみてください。あなたは、たった一つの懐中電灯だけで、そこに暮らしています。・・・ある日、誰かが電気のスイッチを押したと想像してください。そこで初めて輝きと音と色がパッとあふれ出て、あなたは倉庫全体が見えるようになるのです。

    人々があらゆることをいかに深刻に受け止めているかということにも気付きました。たとえば、ほかに楽しみ、感謝すべきことたくさんありながらも、みんなお金や経済的なことについてかなりのストレスを感じています。

    もし物質的レベルで物事を解決しおうとすれば、余計に進行が遅くなることを知っていました。周囲の人がどう思おうと時間をとって自分の中心に戻るようにすると、全体とのつながりに気づけて落ち着きや満足感を取り戻すことができ、大きな障害のほとんどは消えてしまいました。

    一つの信念にもとづいて行動すれば、自分が知っている領域内だけに閉じこもり、結局、自分の体験を制限することになるのです。・・・自分の理解が十分でないことを受け入れ、不確実な状態を心地よく思えるようになれば、無限の可能性の領域が目の前に広がるのです。

    愛の存在であるとは、自分の魂をはぐくみ、自分のしたことを後回しにしないことが大切だと気づくことです。いつも自分に正直になり、敬意や優しさを持って自分に接することができるようになりました。

    自分に必要なものはすべて、すでに自分の中に存在しており、自分にとって真実だと感じるものに心を開きさえすれば、それがすぐに手に入るとわかっています。

    私たちはいつも、何が完ぺきかという判断をしており、それが疑いや競争心へと導くのです。

  • 一番サイコーの天国は今生きてるこの世界かもしれない!!?
    臨死体験をする著者の心情や考え方の変化がよく分かる。それとは別に、著者が癌になってしまったまでの経緯が細かすぎるほど細やかに描かれていたので、インドの文化やヒンドゥー教への理解が深まった。笑

    以下読み返したいな思った文章を記す

    〝ありのままを許容すること 〟と 〝自分自身でいること 〟の大切さが 、この偉大な冒険の中で 、私に一番大きな影響を与え 、現在の生活の指針になっています

    本当の喜びや幸せは 、自分を愛し 、自分の心に従い 、ワクワクすることをしている時に 、見つけられる

    誰もがこの偉大な宇宙の中心にいて 、それぞれの立場で表現しているのだとわかりました 。

    時間も 、空間も 、物質も 、私たちが通常考えているようには存在しないのだとわかったのです 。臨死体験の中で 、過去でも未来でも 、意識を集中すればどこにでも行ける感じがしました 。

    私たちは 、愛や情熱など 、あらゆる種類の感情を表現するために 、身体を持つ選択をしたのだと思います 。それらは 、純粋な意識やワンネスの状態では 、個別に表現できないものです 。もしこの世での人生が本当の舞台で 、一番面白い場所だとしたら 、どうすればよいのでしょうか ?この現実世界は 、表現するための遊び場です 。私たちは来世のために学んだり経験を積むためにここにいるのではなく 、目的を持つ必要性もないようです 。というよりむしろ 、この物質世界とそこで生きている自分の生命を体験し 、それらを進化させるためにここにいるのです 。私がこの世へ戻る決断をしたのは 、ここでの人生が 、今の時点の私にとって一番望ましいものだとわかったからです 。天国を体験するのに死ぬまで待つ必要はありません 。私たちの真のすばらしさは 、今ここに存在しているのです

  • アニータがガンになった理由、それは、恐れ。

    何を恐れていたか?

    何もかも全て。

    例えば、失敗すること、嫌われること、人をがっかりさせること、十分じゃないこと、など。もちろん、病気も。

    恐れをなくすには、

    人は存在するだけで、無条件の愛を受ける価値があって、何もする必要はないとわかること。

    祈ることも、お願いすることも、何もいらない。

    このことを理解した時、もう自分には恐れるものがないとわかったのです。byアニータ

  • 請求記号 147/Mo 39

  • 臨死体験をした女性の体験記。

    「死んだら人はどこにいくのか?」「臨死体験ってなんだかすごいよね!どんなんだろう?ワクワク!」そういう興味本位で読んでも勿論いいけど

    「自分はこれからどう生きていくべきなんだろう?」「人生の目的ってなんなんだろう?」「生きるのが窮屈だなぁ、辛いな」そう思っている人にこそ読んでほしい本かもしれない。

    本書は臨死体験がどんなものだったか?についても勿論語られているんだけど、その体験を伝えたいというよりは、臨死体験を通して感じたこと、それによって価値観や考え方がいかに変わったか?についてが本題です。

    末期のガンで到底治ることの不可能な状態まで行った著者が臨死体験の際に「この世のしくみ」を悟り、それにより地球での現実世界では不可能だと思われる末期がんからの短期での完治という奇跡を体験します。

    その「この世のしくみ」と、それによる「私たちの生きる意味」は、同じように病気にかかって命の終わりに直面している人だけでなく、生きる意味を失いかけている人や、小さな悩み(自分の中では大きな唯一の悩みだけど)を抱えている人、健やかに生きていきたいと思っている人にとっても、とても有意義な情報を得ることができます。

    この世に生きることが苦行だと思っているとしたら、それは大きな間違いなんだと。

    まだ小さな子供のころ。世の中のことなんて何も考えずに走り回って遊んだり、夢中になってゲームをしたりしたように、もっと深刻になりすぎずに生きてもいいんだ。

    そう、ふと肩の力が抜けて気が楽になる人もいるんじゃないかなと思います。

  • 「自分を無条件に愛し、恐れずにありのままの自分でいること」 なかなか実践できないのだけれど、改めて、何よりそれが一番大切なのだと思わされる。

  • 他人の期待に応えたり、自分を責めてばかりいた筆者が、癌を患い臨死体験をする。心や体、そして社会の病気は自分自身を知らず、自分自身を充分に愛していないことから起こると気づく。

  • 臨死体験の話ですが、その事実より、臨死体験を経験したことによってどう自分の考え方が変わり、その結果どう生活が変化したかがミソです。

    著者は紛れもなく末期がんで病院に担ぎ込まれ、医者が臨終だと診断したのは事実で、疑う余地のないものです。

    臨死体験を語る部分はすでにどこかで読んだことのある内容でした。

    他の臨死体験話と異なるのは、各部位に転移した癌が完全に消失したことです。

    奇跡としか思えないこの事実を、医者の証言から裏付けて見せます。

    そう、奇跡としか言えません。

    ・・・・・・

    すると、俄然興味が湧くのは、1)死後の世界は存在するのか 2)末期がんは気合で(?)治すことができるのかです。

    筆者はそれに明確に(?)答えているのです。

    曰く、自分(と全生命)は宇宙と繋がっており、現在・未来・過去は同時進行しているのであって、死後の世界も現在進行形であるというのです。

    癌は決して敵ではなく、自分のマイナス面が癌という形になって現れてきているのだから、自分をプラス評価すれば癌は発生しない。

    その証拠に、私は心の持ち方、すなわち自分を愛することによって癌を消滅させることができたではないか。

    詳しくは読んでもらわなくちゃいけないのですが、なかなか理論整然として説得力があるのです。

    ・・・・・・

    ここからは意地悪なジジイの感想を率直に書きます。

    1)要するに、「病は気から」なのね。

    2)著者は女性でインド人です。

    インドの女性と言えば、男性に従属する社会システムの中で生きなければなりません。

    この本で、自分はいかに自分を殺し、他人に気に入られるよう教育され生きてきたかをまず説明します。

    そういう環境の中で、自分を抑圧してきたことが癌になった原因だと書いてあります。

    だから、自分のエゴでさえもポジティブに捉え、他人の価値判断なんか気にせず自分を大切にしろと展開していきます。

    他人を幸せにするのに、まず自分が幸せでなければならないと結論付けます。

    とすると、これは女性解放論に、結果的になっています。(著者は意図していないだろうけどね。)

    3)裕福な人の悩みなのね。

    自分が如何に良いほうに変化したか誇らしげに書かれています。

    だけれども、所詮これは裕福な人に対する処方箋に過ぎないのじゃないかという印象を与えます。

    世の中には貧困にあえぎ、食べることさえままならない人がたくさんいます。

    彼女のこの悟りは、そういう人たちに役立つのでしょうかとつい考えてしまいます。

    4)宗教を超えている。

    彼女のいい点は、宗教の教義が人を縛るのが良くないと言っていることです。

    彼女の説く宇宙の愛は、宗教さえも超越しているからです。


    ・・・・・・

    以上、残念ながら、ぼくの人生観を大変換するには至りませんでしたが、書いてある内容には頷かされる点が沢山あったことは申し添えておきます。

    この本は、女性、特に癌をわずらった経験がある人にはオススメでしょう。

  • ガンで生死をさまよったが、臨死体験を経て、奇跡的にガンを超短期間で克服した、インド人女性の話。

    「私たち自身が、愛そのものである」という考え方など、なかなかピンとこない部分もあったが、私たちはみな、何もなくても、そのままで十分すばらしい存在なのだということは分かった。

    別で予約していた、リズ・ブルボーさんの本と同時期に、図書館から貸し出しの順番が回ってきたのだが、同じようなことをいっている部分もあって、
    「自分をもっと愛しなさい。そのままの自分を受け入れなさい」と神様が言っているのかなと思った。

  • 癌を患い、臓器機能不全で一旦は医師から臨終が近いという宣告を受けるものの、昏睡30時間の間に体験した事を通じて、短期間のうちに回復、退院したという話。
    そして、そこから得た価値観の転換・気づき・悟りを記した一冊。

    医師いわく、「何がこの患者の体を死から回復へと方向転換させるスイッチを押したのか?」

    意識の拡張、無条件の愛、生命・宇宙のタペストリー、亡くなった近親との会話などの体験から得た洞察や智慧。
    その真意を感じるため読者には、意識をチューニングしながら読むことが求められます。

    ともあれ著者は回復後の心理をこう書いています。
    以前勤めた仕事に戻ることを考えても、優先順位は変わってしまい、お金を儲けるために働いたりすることには興味がありませんでした・・・ただ人生を楽しみたかったのです・・・そして、何かすばらしいことが展開しようとしている感じがしてなりませんでした。
    そのために何かをしなければならないとかではなく、ただ自分自身であれば良く、それが地球と自分自身のためにできる最善のことだとわかっていました。

    こういう展開になると病気ですら恩恵のようです。
    「恐れずに、もう一度、(喜びから)自分の人生を生き直しなさい!」
    著者はメッセージを伝えるためにこの世に戻ってきたようです。

  • 臨死体験により生還した後、数日のうちに末期癌が治ってしまったという奇跡的な話。素晴らしい内容の本です。生きるということ、死ぬということ、恐れや不安、喜びや愛。とても深く考えさせられる内容でした。これはおすすめ。

  • この本は臨死体験に関する本のなかでも、第一級の資料です。

    アニータは癌にかかり、ほぼ4年にわたる闘病生活を送り、2006年2月に臨死体験をして、その後、医学的には説明のできない回復を遂げました。

    その間の彼女の病状や病院の対応、医師の証言、医学的所見の記録があり、かつその彼女の臨死体験中に彼女が体験し、見聞きしたことが明確であり、そのことがその場に居合わせた人々の証言によっても裏付けられているます。

    つまり彼女の臨死体験にはかなりの信憑性があるということが、客観的にも証明されています。

    そして、彼女の体験や証言は、他の多くの臨死体験者の報告ともかなりの部分で類似性があります。

    もし彼女の体験が本当だとすれば、死後の世界が存在し、人は肉体に限定された生を生きているのではないことになります。

    肉体が昏睡状態のときにあってさえ、意識があって、周囲の状況などを時空を超えて見聞きすることができるとすれば、私たちには肉体に限定されない意識があることになります。

    そして彼女の臨死体験で得たメッセージは、私たちが本来持っているはかり知れないパワーをも感じさせてくれます。

    彼女は、自分の病気を作ったのは自分の不安や苦しみや恐怖、そこから生みだされる闘いだった、と語っています。

    彼女のような、医師から完全に見放され、回復不能とみなされた末期がんの状態であっても回復できるだけの生命力を私たちは持っているということです。

    どのような抗がん剤の劇薬に対してさえも癒す力があり、それは自分の真の魂が輝くことだと彼女は言います。

    http://ameblo.jp/livingthelifeyoulove/entry-12039822965.html

  • 究極のスピリチュアル本。
    一つ一つの言葉が、心の中にストンと入る素晴らしい一冊。
    是非、すべての人に読んでもらいたい。

  • 本当に素晴らしいです。この本に出会えてやっと探していた答えを見つけられたと思いました。ありがとうございます。

  • これが実話だと思うとやはり感動する。臨死体験で全身の癌がすべて消えてしまったとなると、やはり臨死体験はなにかの体験だと言わざるを得ないと思う。
    「自分を無条件に愛し、恐れずにありのままの自分でいること」、エゴも知性も身体もスピリットも、すべてそのままでいい。自分が幸せになれることをする。
    とても大切なことなのに、後回しにすることが当然のことのように思われている。ひたすら自己信頼に尽きる!!

  • 究極、だと思う。

    「スピリチュアル」や「宗教」関連の書物においても、「心身相関」系統の書物においても。

    著者・アニータさんのHP等を丁寧に訳してくれているBlogがあるので、そちらもおすすめ。本に書かれていないこともあるので、理解が更に深まる。素晴らしい!

  • 理屈抜きで、体験談として非常におもしろいし感動した。臨死体験をしたとき、さまざまな場所で起こっていることを同時に把握できたり、また、さまざなパターンの過去(今生の現生とは違うパターンの人生すら!)が一緒に同時に起こっているのを目撃したのは面白かった。また、臨死体験後に数日で末期がんが治癒したことも面白かった。そして、何よりも、「怖がらず、思い切って生きよう!」というメッセージが心に響いた。

  • オーラソーマのボトルは「イクイリブリアム」と呼ばれています。

    イクイリブリアムというのは、バランス、均衡という意味で、そのボトルには「イクイリブリアムは意識への鍵です」と書かれています。

    オーラソーマカラーケアシステムの中核が、このイクイリブリアムであり、ボトルにこの言葉があるということは、オーラソーマのエッセンスは、この言葉のなかにあると言っても過言ではありません。

    では、イクイリブリアムが「意識への鍵」となるのは、どうしてでしょうか?

    その前に、意識とはなんでしょうか?

    意識というのは、さまざまな使い方がなされていて、人間のみならず、動物や植物や鉱物にも、それぞれのレベルにおける意識があるという実験や報告がありますが、ここでは人間のみが意識を持っているという前提で、意識について考えてみたいと思います。

    意識について、探究し、理解し、考えるうえで、さまざまな瞑想を実践したり、多くの本も読んできましたが、最近読んだ本のなかで、とても参考になった本がありましたので、ここでご紹介させていただきます。

    それは、オーラソーマを学び、理解するうえで、とても参考になるでしょう。

    続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11758916859.html

  • 面白かった。原題は"Dying To Be Me"

  • 少し前から自分の中で感じていた感情、感覚が書かれていることに驚きと感動がありました。自分には病気であったり臨死であったりとかの体験はありませんが、死を目のあたりにして生きることへの欲求を手放していた時がありました。今は自分の存在、そしてあらゆるものとのつながりとしての存在を理解し喜びから人生を生きて行きたい。

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喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたことの作品紹介

恐れずに本当の自分を生きたいと願うすべての人に贈る奇跡の実話。医療記録付。病気の本当の原因は、「恐れ」だった…。愛が究極の癒し!

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