1953年生まれ。大学卒業後、教育関係の仕事、出版業をへて、現在は翻訳・作家・シ
ンプル道コンサルティング業を営みながら、「私とは本当に何かを見る」会などを主宰
する。著書に、『人をめぐる冒険』『楽しいお金』『楽しいお金3』(以上マホロバアート)、
『動物園から神の王国へ』『シンプル道の日々』(シンプル堂)、訳書に、『顔があるもの 顔がないもの』『今ここに、死と不死を見る』(ダグラス・E・ハーディング著、以上マホロバアート)、『存在し、存在しない、それが答えだ』(ダグラス・E・ハーディング著)、『何でもないものがあらゆるものである』(トニー・パーソンズ著)、『誰がかまうもんか?!―ラメッシ・
バルセカールのユニークな教え』『意識は語る―ラメッシ・バルセカールとの対話』『意識に先立って―ニサルガダッタ・マハラジとの対話』『頭がない男―ダグラス・ハーディングの人生と哲学』『ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの』(以上ナチュラルスピリット)などがある。
「2021年 『スピリチュアル・ヒーリングの本質』 で使われていた紹介文から引用しています。」