ホームには誰もいない―信念から明晰さへ(覚醒ブックス)

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制作 : 村上 りえこ 
  • ナチュラルスピリット (2015年3月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864511575

ホームには誰もいない―信念から明晰さへ(覚醒ブックス)の感想・レビュー・書評

  • タイトル通り

    ホームには誰もない

    ということを(ってことだけを?)伝えるために、実験、体験、様々な説明を通して丁寧に(と言っても余分なところはあまりない)描かれた本です。

    主旨は

    クリアな観察を通した「自分の存在のエッセンス(本質)」の再発見

    とのこと。

    スピリチュアルをやっているのに、エゴが増大したり、エゴに巻き込まれるような問題にも触れてくれています。

    本来?のスピリチュアルを

    民主主義的スピリチュアリティ

    と呼んでおり、いわゆる

    選ばれしとか特別意識のエゴにまみれたスピリチュアリティがより幻想に導くことにも言及しています。

    エゴがあろうが、修行してようが、普通の生活(常にやるべきことがある)してようがそこが問題なわけでもないし、どうでもよく、究極的には変化しなければいけない自分というものすらいない、ということも教えてくれています。

    そして、割とベールに包まれている、超越体験、神秘体験と 悟り?目覚め?の関係性についても述べられています。

    そういった体験が大切な出来事になる可能性もある(?!)が、体験があっても理解も明晰性も得なかった人たちもいるという事実を教えてくれています。

    なかなかここまでツッコんでくれる?手の内を明かしてくれている?本や人物というのはいませんね~(笑)

    スピリチュアルを批判しているわけではないけれど、問題点をわかりやすく明らかにしてくれているので、

    瞑想やスピリチュアリズムの修行を通らない、普通の状態から明晰性に気付きたい
    要するにスピリチュアルは怪しいので自分はやりたくないけど、でもそういった意識状態に興味ある!
    って場合にはオススメです。

    もちろんちゃんとスピリチュアルやってる場合にもオススメです。
    なぜなら問題点にズバリ!切り込んでいるので。
    スピリチュアルやってると必ずと言っていいほど出会っちゃうエゴの巧妙な策略への考え方や対処法もつぶさに読むと分かるでしょう。

    まあ、かなり細かく仏教や悟りについて学んでる場合は、その歴史?言い尽くされてきた説には及ばないので物足りなく感じるかもしれませんが、そんな難しいこと考えなくても、シンプルに明晰性につなげてくれる本ですよ~

  • ノンデュアリティ(非二元)に関する本はどれも文章が難解になりがちですね。

    それこそ禅問答のような内容で理解しようと思うとわからなくなるので理解しない状態で読むくらいが丁度良い。

    で、結局言っていることはわかったようなわからなかったような…。

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ホームには誰もいない―信念から明晰さへ(覚醒ブックス)の作品紹介

ホーム="それ"=無限で非人格的なもの=意識。そこには個人(エゴ)はいません。エゴは概念です。ノンデュアリティ(非二元)を懇切丁寧に順を追って説明している傑作の書。分離のゲームから、タントラ、死、超越体験まで網羅。

ホームには誰もいない―信念から明晰さへ(覚醒ブックス)はこんな本です

ホームには誰もいない―信念から明晰さへ(覚醒ブックス)のKindle版

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