- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864540148
作品紹介・あらすじ
●手加減なし! すべて現地生録音のリアルなイギリス英語
学校ではアメリカ英語を学ぶため、イギリス英語の発音には、どこか耳慣れない抵抗感を覚える人が少なくないでしょう。しかし、BBCなどで耳にするいわゆるクイーンズイングリッシュは何とか攻略できたとしても、地域や階層や年代によってさまざまな発音のバリエーションが存在するところに、イギリス英語の難しさがあります。
本書は、現地生取材を敢行し、臨場感あふれる本物のイギリス英語をたっぷりお届けします。
●12人の聞き取りに挑戦
1.「地下鉄で巡るロンドンの観光スポット」文化観光マーケティング会社のマネージングディレクターが、見どころを次々と紹介します。
2.「ロンドン・ダックツアー」ツアーガイドの生中継をお届けします。さらに、マネージャーがダックツアーの魅力を語ります。
3.「ウィンブルドン・ミュージアム」テニスの聖地をミュージアムの学芸員が案内します。
4.「サウスバンク観光グループ」アートの発信地から、まだ若いマーケティングアシスタントが帝国戦争博物館や文化イベントを紹介します。
5.「シェイクスピア・グローブ座」ツアーガイドがグローブ座の歴史を紹介します。
6.「セントポール大聖堂」PRディレクターが大聖堂の見どころと歴史を語ります。
7.「ナショナル・ギャラリー」PR担当者が美術館の初代館長のことやさまざまなイベントを案内します。
8.「オリンピック・スタジアム」英国政府公認の最高のガイド資格をもつツアーガイドが、オリンピック会場を案内します。
9.「もしもし寿司」ターミナル駅に店を構える本格寿司レストランの創業者が、イギリスと日本の食文化について語ります。
10.「クリケット・ガイドツアー」イギリスの代表的なスポーツの歴史を年配の紳士ガイドが紹介します。
12.「クリケット・インタビュー」元イギリス代表選手のアンガス・フレイザー氏にインタビュー。プロデビューのいきさつやクリケットの魅力を熱く語ってくれました。
13.「家庭の会話」最後はごく一般的な家庭の、家族の会話。食べ物や人間関係についてざっくばらんに話す会話こそ、本当に手加減なしのイギリス英語です。
感想・レビュー・書評
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【新刊情報】イギリス英語を聞く 831.1/コ http://tinyurl.com/7lw8rlz ロンドンのさまざまな観光スポットでの生の英語を、リスニングポイントや語注、訳などとともに紹介するほか、イギリス英語の特徴や地域による訛りを詳説。 #安城
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