ULTRAMAN 1 (ヒーローズコミックス)

  • 小学館クリエイティブ
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本棚登録 : 1076
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864683012

作品紹介・あらすじ

初代ウルトラマンであった早田進の息子・早田進次郎。彼は、父の身体に残っていたウルトラマン因子による影響で、生まれながらに特殊な能力を持っていた。平和と思えていた早田親子の生活は、突然仕向けられた敵の攻撃によって一変。 進次郎は、抗えない運命に巻き込まれていく…

感想・レビュー・書評

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  • 自分がこの世代になると、かっこいい(見た目じゃなくて)オヤジが出てくるとそれだけで入れ込んでしまう(^^;)。しかも息子のために闘うとなれば、より一層!
    今(一巻)のところ、ウルトラマンへの思い入れが壊されるような展開はなく、安心して読めそう。迫力のあるアクションシーンもいい感じ。出てきた敵役(あれ、ウルトラマンみたいに見えるかなぁ…?ちょっと疑問)の名前といい、一巻最後に出てきたあの人?といい、燃える展開もいい。母親の存在感がなさ過ぎるのが怪しくないか?とか、皆さん書いておられるように、巨大化はどうなの?とか、いろいろ考えるところはあるのだけれども、それも含めて、先の展開をイヤでも期待させられてしまう出来。とりあえず既刊を読んでみよう。

  • ウルトラマンよく知らないんだけど面白かった~~。
    ウルトラマン(光の巨人)と同化していた人間、ハヤタ・シンにはウルトラマン因子が残っていて~息子までも普通じゃない!つって苦悩するパパ萌え。パパもっと若くても良かったとか思ったけど哀愁がすげえからこれで良し。パパから格闘技を習う息子とかも見たかったけどないかな。格闘シーン上手いんだもん!強化スーツきた身体いいわ~モモタロス的な厚みがありつつスタイリッシュなガワ。ナイス!ナイス ガワ!! トレンチコートきたパパの首から下がガワだったのHENTAIにしか見えなかったZ!わざとだろナイス!スペシウム光線だすのにガワの機能使うとかメカメカしてる設定も素敵!折れたらピンチ!それが良い!敵は無敵のデストロン~~(違
    さて敵は巨大化してくるんですかね?

  • 知人に勧められて。前情報の無さもありましたが、続編(後日物語)として非常に面白いと思いました。ウルトラマン好きなら読んで損はしないかと。

  • ライダー要素も感じる。是非映像化して下さい。

  • 7月10日『ウルトラマンの日』この一冊

  • ずっと気になっていたのだけど、ついに手を出してしまった。4巻まで一気読み。

  • 3巻まで読了。
    ウルトラパワーと人類の科学技術が結集。
    ウルトラマンの息子がパワードスーツを装着して闘う等身大ウルトラマンです。
    宇宙同盟とか、異種族が入り混じる人間社会とか、グローバル化していく現代日本に則した内容になっています。
    宇宙規模の移民たちとどう上手く付き合っていけるか?なんてこともテーマになりそう。
    広告塔になってしまうヒーローというのも今時っぽいですね。
    陰謀もいろいろ蠢いているようだし、面白くなるかな?

  • 「光の巨人により異星人の脅威が去って数十年、再び現れる脅威に、早田進の息子早田進次郎はその抗えない運命に巻き込まれる」という紹介文と表紙のむっちゃカッコいい強化スーツ、んで鉄のラインバレルの作者、もうこれだけで面白くないはずがない。1巻はほぼ導入。スペシウム光線にロマンを感じた。

  • 読んでると意外と引き込まれる。ゼットマンに似てるんだけど、ウルトラマンという誰もが知っているものを題材にしているだけで大分違う。最近で言うとパシフィックリム的な大人の童心をくすぐる仕掛けが施されているように感じる。子供の頃に見たウルトラマンを知ってるからこそ、大人になってから読むこの現実的なULTRAMANは面白く感じるのだと思う。ただ世界観はいいんだけど、設定的に父親がウルトラマンと同化しているときに怪力になっていなかったり、今は宇宙人がみんな人間サイズだったり、スペシウム光線は出せるけど主人公が実際に出してるわけではなくあくまでスーツの出す光線ってどうなの?みたいになんか突っ込みたいところはいろいろあるんだけど、まあ絵も旨いし、展開的にも一巻で父親は死なず、元ウルトラマンとして今後話の本筋に関わってくるのか、ストーリーが練りこまれているようなら読み続けたい。

  • 面白い。このあとも読みたい。
    この人ラインバレル描いてた人か、もしかしてラインバレル終わったのかなぁ。

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