ヒーローカンパニー (1) (ヒーローズコミックス)

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著者 : 島本和彦
  • 小学館クリエイティブ (2012年9月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864683043

ヒーローカンパニー (1) (ヒーローズコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 爆笑ってほどじゃないけど、戦隊モノパロディ感がそこはかとなく笑えます。

  • 社員ネタ・戦隊ネタ有。
    キャラクターの葛藤には考えさせられます。
    やけっぱちのような言い放ちが面白いです。

  • ヒーローを職業とみなしたお仕事モノ。やけに熱い部分とサバサバした部分が同居した世界観がすごくいい。ギャグもキレている。

  • もうちょっと破壊的ギャグでもいいような気がする。
    おもしろいけどね!

    この人の場合、絵柄が古くてもそれすらギャグな感じがすごい。

  • みんな大好きヒーローマンガ。
    島本先生のマンガは、オタクから一般人まで、みんなが楽しめるマンガです。

  • 正義のヒーローも会社員だよ、という設定の物語。
    昨今こういうあるあるネタというか、これまで作られてきた定石が読者側の常識・知識として存在することを前提として、その裏目を描くお話が続くなー。

    この作品は、世間もヒーローがヒーローカンパニー所属であり、雇われ人である、ということをちゃんと認識してくれているのが心にやさしい。
    ここを表向きは秘密、にしてしまうと、ヒーローたちはがんばっているのに、民間人から見ると融通が利かないとかヒーローらしくないとか、文句を言われる可能性があるからねえ。


    それと、悪がきちんと分かりやすい悪事をしでかすのも、スカッとしていて読みやすい。
    この後も、ヘンに馴れ合わずに悪には厳しく、人々からは愛される方向が続いてくれるといいな~。

  •  昔,人を救うヒーローはボランティアか公務員でした。「ボランティア型ヒーロー」の代表が仮面ライダー。「公務員型ヒーロー」の代表がウルトラマン(正確には地球防衛軍)。とにかく,人助けは金にならない,金になってはいけないというのが,数十年来のヒーロー業界の伝統でした。
     しかし最近,この伝統が崩れつつあります。新たに登場した「企業型ヒーロー」は,地球防衛軍のような公的機関ではなく一企業がヒーローを雇用し,人助けを行うことによって利益を上げているという設定です。その典型例が「TIGER & BUNNY」で,登場するヒーローはスポンサーから資金援助を受けているため,スポンサー名がでかでかと書かれたヒーロースーツを着て戦っています。ヒーローが活躍するほどスポンサーにとっては宣伝になるので,広告料が入ってくる,という仕組みです。
     ところが先日,本屋の棚をなんとなく眺めていたら,すごいマンガを見つけてしまいました。それがこの『ヒーローカンパニー』です。
     この作品も「企業型ヒーロー」が主人公です。しかし「TIGER & BUNNY」よりもすごいのは,助けた相手から直接報酬を受け取るという仕組みで利益を上げていること。ちょっと装備のいい警備保障会社みたいなもんです。「TIGER & BUNNY」は企業型ヒーローとはいえ助けた相手から直接金を取るわけではなく,あくまでも広告収入を得るというある意味迂遠な仕組みで利益を得ており,この辺にまだ「人助けが金になってはいけない」という伝統の名残が見えるのですが,『ヒーローカンパニー』ではそれをもう一歩先へ進んで,完全な形の企業型ヒーローを描いてしまっています。極言すると「契約した人しか助けない」。すごすぎます。
     しかしそこは島本和彦,冷たい感じのヒーローものではありません。主人公アマノ・ギンガは「正義大好き」を公言するほどの熱血正義感。ヒーローカンパニーの入社試験に向かいますが,こんな日に限ってスリ,置き引き,痴漢,コンビニ強盗,武装銀行強盗などなどが行く手に立ちふさがり,正義感の強いギンガは見過ごすことができません。「たどり着けば合格」という入社試験に遅れずにたどり着けるのか?というのが第1巻の内容です。
     「正義より命令」──自分だけの薄っぺらい正義感をふりかざして力を行使する者は,ヒーローにはふさわしくない,というキバ部長の話にも一理ありますが,こういう会社でギンガは「正義」をどうとらえ直していくのかが気になります。

  • 島本和彦の最新作。漫画業界における炎尾燃とヒーロー業界におけるアマノギンガは、同じポジションなのかもしれない。いや、テキトーですハイ。

  • 就業時間後のヒーロー像って描写がすごく気に入った.あとはどうでもいい

  • 島本和彦のヒーローものギャグマンガ。街の平和と人の命。そして会社の利益と自分の生活を守る。優良企業ヒーローカンパニーに入社した5人の若者を描く・・・って感じかな?
    ニヤニヤしつつ読めました。

  • 久しぶりに島本漫画を買ったのですが、先生、絵柄変わられたなあ。。。
    というか、ずいぶん絵が荒れているような気がするのは気のせいでしょうか。お話は面白いのに。

  • 島本和彦さんらしい、
    「ヒーロー」の裏側をコミカルに描いた作品。
    押しの強さは健在ながら、
    ほどよく力の抜けた感の画風や描写が心地よいです。
    今後の展開が楽しみですw。

  • 既視感もある設定だが作者流の細かくも雑なディテールの蓄積が楽しい。ヒーロー若者群像という平成特撮への作者のアンサーとしても興味深い。

  • 1話目からめちゃくちゃ面白かった。
    舞台設定や、登場人物達がどれも特徴的で分かりやすいのにとても魅力的。
    これからどういう展開を見せるのか本当に楽しみ。
    画面一杯に語る島本節も絶好調で、ヒーロー物に興味なくてもギャグ漫画として十分に楽しめた。

    やぼったい敵やデザートファイブがとてもツボだった。

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