アトム ザ・ビギニング(3) (ヒーローズコミックス)

  • 小学館クリエイティブ
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864684620

感想・レビュー・書評

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  • Dr.ロロって、もしかすると…。

  • ナゾの島での冒険が終わったと思ったら、
    今度はナゾの組織に追われ、ナゾの人に助けられるという、
    いろいろ展開しつつもまだすべてがナゾに包まれた状態。
    アニメ化も決まったようだし、これから時間をかけて描かれていくのかな。
    絵の感じとか、ストーリーや設定のリアルさや細かさを見ていると、
    『鉄腕アトム』というよりは『プルートウ』につながっていく
    世界のような感じがしますねー。

  • お茶の水は友達を作るつもりで人工知能を研究している。
    「驕りたかぶった今の人類にはヒト以外の知的生命体が必要なんだ」
    しかし天馬が目指すのは神としての人工知能。
    「人間を超越した生命体。すなわち神。知力体力のみならず、善悪の判断さえ瞬時に計算できる能力を有した生命体」
    p103
    哲学的ゾンビ。
    外面的には普通の人間と同じように振舞いながら、内面的には死体のように意識を持たない者。つまり「外見は人間と見分けがつかないゾンビ」のことです。
    一見、会話が成立してるようでも、実は「そうだね」「いーねぇ」などの返事を適当に組み合わせているだけ。返事に意味がなくても会話が成立していると錯覚しているだけにすぎない。

  • 懐かしかったし楽しめたが、もういいや。
    続きは読まないことに決定。

  • 近未来の日本。とある大学に、ロボット開発にすべてを懸ける若き研究者、天馬とお茶の水の姿があった……。マルスのオーナーであるDr.ロロの正体を追って太平洋の孤島に渡ったシックスと天馬たち。早速研究施設に乗り込むが、そこは軍事要塞と化していて──。“ゆうきまさみ”と“カサハラテツロー”が描く“鉄腕アトム”誕生前史、蠢動の第3巻!(Amazon紹介より)

  • キャラクターみんなかわいいから先の展開がこわいけどはやく続きが読みたい・・・

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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