アトム ザ・ビギニング(5) (ヒーローズコミックス)

著者 : 手塚治虫 ゆうきまさみ カサハラテツロー

• 小学館クリエイティブ (2017年4月5日発売)

感想・レビュー・書評

[komagoma1さんの感想 · 2020年4月5日]

戦闘ばかり優先して教育したためか、ユウランの性格（？）がかなりいびつなものになってしまった。

[sakebioseさんの感想 · 2018年4月25日]

この巻だけ読んでも、勉強になるところが多い。
ロボットがヒトのような感情を備えるようになったとき、ロボットはヒトと同じような人権をもって接されなければならない。
これは、映画ウォーリーでも問われていたテーマで、本作でも難しいテーマとして描かれている。

[blufeさんの感想 · 2017年5月17日]

若干レビウスと被るんだけど、後のアトムと考えると面白い。

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」