メンタルサプリ 自分を操るポジティブな心理学

著者 : メンタリストDaiGo

• ヒカルランド (2017年2月22日発売)

感想・レビュー・書評

[mu-minさんの感想 · 2023年10月18日]

モノの価値は買ったときに一番高く、時間の経過とともに落ちていきます。一方、体験は自分の中に培われます。

幸せになるための基本となる3つの原則。
【比べない】【期待しない】【目標を持たない】
けど、比べちゃう、期待しちゃう、目標を持っちゃうのが人間なんだよなぁ。

[Makoto.Uさんの感想 · 2021年10月14日]

2021.10.14
気楽に読める、読みやすい

・人と比べるな、比べるなら過去の自分
・目標は「いま、何をするべきか？」を明確にするためのもの
・習慣化するなら今やっていることに結びつける、初めはものすごく簡単なことからやる
・すこしでもいいからやってみる、すると作業興奮が起きてやりたくなる
・自分のいいところを見る、何が得意か？
・人のいいところを見つける、紙に書く、嫌いな人でもやってみる
・モノよりも体験にお金を払う
・自分の成功体験を思い出す、感じる
・感謝の手紙を書く、出さなくてもいい、相手のいいところを書いて感謝する
・瞑想をする、だいじなのは呼吸と姿勢を正す
・奥さんを大切にすると自分も幸せになる

また読んでもいいと思ったので★5

[Brave(ブレイブ)⚔のら勇者さんの感想 · 2021年8月6日]

感想をブログに書きました。
https://richterminal.com/mentarusapuri/

[ブル本さんの感想 · 2021年7月18日]

DaiGo 二冊目
DaiGoさんのお話しは、科学的なデータを元に書かれてあるし、他著に比べて、なぜか？どうすれぱよいかが具体的 で、納得しながら読める。
もっと読みたい、知りたいと思う。

幸せになるための３つの原則
比べない
期待しない
目標をもたない　｢モラル・ライセンシング｣の罠
　｢現在｣に注目する !!! 目標に至るプロセスを楽しむ
人生の幸福度を上げる７つの行動
信じる　信じるものがあれば心が安定する
体を動かす　“行動すると、やる気が出てくる。” 作業興奮の原理
体験する　｢モノ｣よりも｢体験｣にお金を使う
手放す
習慣化する
　慈愛の瞑想
｢私が幸せでありますように。私の苦しみがなくなりますように。私の願いがかないますように。私が穏やかに過ごせますように。｣
背筋を伸ばす　前頭葉を働きやすくする
１呼吸に10秒から15秒かける
変化をつける
確かめる
　不安を取り除く寝る前エクササイズ
　　｢とりあえずの解決策｣を３個紙に書き出す
　　　こじつけでも思いつきでもOK
　　｢不安な感情を紙に書き出し読む｣ 1～10分
　　　前頭葉(感情のコントロールを司る部位)を起動させる
　　感情を外に出せばコントロールできるようになる
幸せになる人間関係を作る５つの姿勢

[nieさんの感想 · 2020年8月3日]

読みやすく具体的で日常に役立てそう。
瞑想を毎日続ける習慣をつけたい。
夫にも読ませたい。

[たくちょりさんの感想 · 2018年10月28日]

過去の自分と比較するために手帳に記録する
自分にしかできない独自性を作るために自分を信じて努力する
人生の目標に近づける行動をとる
幸福に変化をつけ、幸福の閾値を下げる
相手の強みに対して感謝して気づかせる

[fuji3u6gさんの感想 · 2017年10月5日]

幸せになる方法、
正確には、幸せを感じる方法（考え方、習慣）が書かれています。

その中にやる気出す、継続するなども盛り込まれています。

科学的根拠に基づく説明で説得力があり、
例えも分かりやすかったです。

[tatsutさんの感想 · 2017年7月3日]

＃読書開始
・2017/7/1
＃読了日
・2017/7/2
＃経緯・目的
・うつ病を疾患し、回復に向けて得られるものがあるかと思い購入。
＃達成、感想
・幸せの原則がすべて当てはまっていた。
・逆にそれをすればこころが軽くなることを得られた。
＃オススメ
・こころを整えたい方に推奨。

[Tanakaさんの感想 · 2017年4月1日]

昇進が叶わず落ち込んでいたときの気晴らしになった

著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」