911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した

著者 : 高島康司 板垣英憲 ベンジャミン・フルフォード リチャード・コシミズ 藤原直哉 ケイ・ミズモリ 菊川征司 飛鳥昭雄

• ヒカルランド (2016年12月19日発売)

感想・レビュー・書評

[1953785番目の読書家さんの感想 · 2023年11月24日]

9.11の真実に迫るべく多くの専門家の意見をまとめあげた本作。事実に基づいて展開される陰謀論から、事実を示さない、真偽を疑うものまで様々だ。個人的に1番初めの実証的陰謀論を展開した高島さんは信頼に足るのではないかと思った。
15年経った今、事件現場にいた多くの人が癌を患っている話には驚いた。
イスラエルの国防論、軍産複合体の戦争ビジネス、その他多くの利権、、真実が隠されてしまっている以上なんとも言えないが残された数少ない事実から上記を疑うことはできると思う。

フェイクニュースだなんだ言われているが、事の真偽を確かめられる人はこの世にはいるのかどうか、疑問に思う。

著者プロフィール

コンサルタント、世界情勢アナリスト。北海道札幌市生まれ。子ども時代を日米両国で過ごす。早稲田大学卒業。在学中、アメリカ・シカゴ近郊のノックス大学に公費留学。帰国後、教育産業のコンサルティング、異文化コミュニケーションの企業研修などのかたわら、語学書、ビジネス書などを多数著している。世界情勢や経済に関する情勢分析には定評があり、「未来を見る !『 ヤスの備忘録』連動メルマガ」で日本では報道されない情報を発信している。毎年多くのセミナーや講演に出演している。著書多数。

「2022年 『日本人が知らないグレート・リセット６つの連鎖　２０２９年までに起こる本当のこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」