- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864841160
感想・レビュー・書評
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大好きなペペットの絵を描いてもらおうと、モンマルトルの広場へ出かけたジョゼットとペペットが、色んな画家に出会うお話。
絵は自由で良いのだー!って絵本かな?
ペペットの絵は、ペペットを一番愛しているジョゼットが描いたものが一番素敵で納得のものが出来上がるという結末が良かった。
それでも、他の画家さんの作品も否定していないところが、この絵本の素晴らしい所だと思った。
絵柄が、とても上品で好きだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピカソ、ダリ、マティス、シャガール
モンマルトル広場、エッフェル塔…
同時代を生きた巨匠たちを町の絵描きに仕立て、少女が人形の絵を描かせるー大人が読んだら面白い絵本だけど、子どもはどうかしら?と思ったけど、4歳の次男は気に入ったよう。
私は「ジョゼットはじぶんでかきました。ぺぺットのかわいいところをひとつのこらず。これほどすてきなえは、ほかのだれにもかけません。」というところが好きです。
子どもたちに何度も読んで、私が伝えたいメッセージを送りました。 -
こどももそれなりには見ていた。いろんな著名な画家がうさぎのぬぐるみのペペットの絵を描いてくれる。
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絵が好き。娘も気に入って見てた絵。とても惹かれるものがある。本当の有名な絵描きが沢山出てくるので、その人が描いた絵ってこんなんだよ、と作品をいくつか見せたら、納得……!となる。絵は描く人によってこんなに、雰囲気や表現か違うということ、美術に触れるいいきっかけにもなる。
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レジェンドな絵描きが次々登場。この絵本の絵のタッチもステキ!
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好きな絵柄。お話しも90点。
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おしゃれな絵本
ストーリーも絵もとっても魅力的 -
パリにすんでいるジョゼットは、うさぎのぬいぐるみのペペットが大好き。だから、絵描きさんにペペットの肖像画を描いてもらうことにしました。どの絵描きさんもすてきな絵をかいてくれたけど、どの絵もペペットのいいところが描かれているとはいえません。ペペットをちゃんと描ける絵描きさんはどこにいるのかな?
有名な画家たちが描いたら、こんな絵になるだろうな、という絵がいっぱいでてきますよ。 -
あのピカソやダリ、シャガールに会えるパリ。
絵を描いてもらえるなんて、贅沢♪
夢いっぱいおしゃれな1冊。