- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864910323
作品紹介・あらすじ
ゾンビと化した5人のマーベルヒーロー、ジャイアントマン、アイアンマン、ハルク、ルーク・ケイジ、スパイダーマン。人類を喰い尽くした彼らは、さらなる獲物を求め、宇宙の彼方に去った。それから40年、ついに宇宙の全生命を腹に収めてしまった彼らは、再び、故郷である地球を目指す。40年ぶりの帰還の理由とは果たして…?おなじみのマーベルヒーローがゾンビと化す-そんな驚愕の設定で読者の度肝を抜いた大ヒットシリーズ、待望の続編がついに日本襲来。
感想・レビュー・書評
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前作に比べるとグロさが薄まった感じではあるけど、悪趣味なのには変わりない。
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『マーベルゾンビーズ2』良かった。ゾンビ状態とはいえ、グラディエーターに光が当てられたことには意義がある。冗談はさておき、ゾンビものの肝とも言える生き残り側の内ゲバとゾンビものではあまり見られないゾンビ側の内ゲバが重なりあって、文字通り腐ってますねマーベルユニバース。面白い上に、1より200円安い企業努力も買い。
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非道い無茶展開と思っていたのですが、まさかのヒーロー復活。
スパイディ、ゾンビになっても、かっこいいぞ。
恋するゾンビあり、家族思いのゾンビありと楽しいです。
ルールとしては、食べ続けていると飢えが引かないということみたいです。
しかし、食べないゾンビは、どういうエネルギーで動いているんだろう。
そして、続く。
続くんかい!!
すばらしき、マーベルユニバース。 -
最初のセリフがいきなり最悪で爆笑。シビル・ウォーネタなのはわかるけど、ゾンビパロ・バカ話がマジメになってしまったのはちょっとなあ。
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終わることのない“欲”への渇望、世界が終ろうとそれが満たされることはない