家事場の女神さま (ヴィレッジブックス)

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制作 : 佐竹史子 
  • ヴィレッジブックス (2013年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (597ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864910392

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家事場の女神さま (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

  • バリキャリの弁護士だが家事は苦手なヒロインが、ひょんなことから家政婦に‥?
    面白く読めました☆

    サマンサ・スウィーティングは、ロンドンの大手法律事務所で働く28歳の弁護士。
    母親も兄も弁護士という育ちで、キャリアを駆け上ってはいるが、私生活はすっかり犠牲になっている有様。
    冷蔵庫は空っぽ、恋人と会う時間もとっくに消滅‥

    あり得ないような自分のミスで大きな損失を出したことに気づき、ショックを受けたサマンサはロンドンを飛び出してさまよう。
    たまたま迷い込んだ家で、セレブでちょっとおかしな夫婦に家政婦と間違えられ、その場しのぎで働いてみます。
    バレそうでなかなかバレないのが、スリルと笑いをもたらします。

    その家の庭師として働いていた感じのいい青年ナサニエルには見抜かれてしまうが、その紹介で家事を教えてもらえることになり、次々にこなして間に合わせていきます。やがて‥
    そこでの暮らしに幸福を感じるようになったサマンサだが、ロンドンでの事件にもまた展開が‥?
    ちょっと、このタイトルと内容は、ずれているみたいだけどね。
    家事場というのは、サマンサにとっての台所の火事場っぷりにあってるかも♪

    ミステリ的な要素もあり、窮地に陥ったヒロインが逆転ホームランを放つ痛快な活躍を楽しめます。
    ユーモラスでよく出来た娯楽作。
    元気が出ますよ♪

  • ロンドンの大手弁護士事務所でパートナーを目指し昼も夜もなく働くサマンサ。
    たった一つのミスでクライアントに莫大な被害を与えた彼女は、あてもなく電車に飛び乗り辿り着いた街で家政婦として働き始めるが…。

    バリキャリで家事は人任せだったサマンサが雇い主の指示を口とお金でごまかし乗り切って行くのは面白いけれど、かなりイラっとさせられる。
    イギリスの学校には全員必修の家庭科とかないのかしら?
    そんな状態のサマンサがいい指導役についただけでみるみる苦手だった家事をこなせるようになっていくのもちょっと…。
    でもこういう話はそこを気にしたら負けなんだろうなぁ。
    プライドが高いサマンサが人生に楽しみを見出して行く様をロマンスと共に楽しんで良し、なんだと思う。
    量を読むと辟易しそうだけれど、たまに手を出す分にはいいかな。
    仕事と人生のバランスは誰にとっても大切なことだと思う(と、自己弁護w)

  • 努力してきた分野で挫折をしても、培ってきた経験により別の分野で役に立てる、という設定が私はすごく好きみたい。

  • 通勤電車の中で楽しく読めた。
    主人公、サマンサの仕事に向き合う姿勢は私も頑張らないと!と思う。
    娯楽的な小説としておすすめの本。

  • 痛快でした
    結構厚い本ですが
    昔好きだったメグ・ライアンの映画を観ているよう
    何となく結果は分かってはいるけれど
    それでも、楽しくまた共感したりして
    ページをめくる手を止められない
    ここ数日の眠れない夜に一気に読んでしまいました

  • 主人公の女性、サマンサと私は、少し似ている。

    いつも時間に追われていて、
    いつも何かに焦っている。

    敏腕弁護士サマンサは、
    とある事件がきっかけで、法律事務所を逃げ出し、家政婦として田舎で働くことになる。
    仕事にがんじがらめになっていたサマンサだが、
    田舎の人々と触れ合うことで、
    次第に人間らしさを取り戻す。

    予定がない休日の過ごし方がわからないシーンでは、思わず「わかるわかる!」と頷いてしまった。
    実際私も何かしていなければならない気がして、動いていないと気が済まない性分だからだ。

    ナサニエルの母、アイリスの言葉が胸に沁みる。


    〜*〜*〜
    行くあてがないときも、人生にはある。
    大きな目標をいつも持っている必要はない。
    つぎにするべきことがわかっていれば、それでいいのだ!

  • レベッカのお買い物日記の同じ作者の本。テイストがとても似ている。家事をまったくやってこなかった主人公がたった一回で料理など習得するのはラノベっぽい。

  • サマンサ・スウィーティング、28歳。職業、弁護士。ロンドンの大手法律事務所で昼夜問わず分きざみの仕事に追われる毎日だ。ところがある日、クライアントに高額の損害を被らせるという自分のミスが発覚。ことの重大さに耐えきれなくなった彼女は事務所を飛び出し、あてもないまま電車に飛び乗った。やがて行き着いたのは郊外の町のとあるお屋敷。ひょんなことからそこで家政婦として働くことになったサマンサだったが、掃除に洗濯、料理はひとつもできない。バレないようにごまかし続けていたけれど、屋敷の庭師として働く青年ナサニエルに見抜かれてしまい…。

    原題:The Undomestic Goddess (2007)
    訳者:佐竹史子

    ヴィレッジブックス(2013.02)

  • 色々設定が無茶な所を力で押してる感が凄い。
    問題のすべてを強引に解決して行ってそれが全部良い方向に向かうので、ちょっと無理があるなぁと思うのですが、それなりに楽しました。

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家事場の女神さま (ヴィレッジブックス)の作品紹介

サマンサ・スウィーティング、28歳。職業、弁護士。ロンドンの大手法律事務所で昼夜問わず分きざみの仕事に追われる毎日だ。ところがある日、クライアントに高額の損害をこうむらせるという自分のミスが発覚する。ことの重大さに耐えきれなくなった彼女は事務所を飛び出し、あてもないまま電車に飛び乗った。やがて行き着いたのは郊外の町のとあるお屋敷。ひょんなことから、そこで家政婦として働くことになったサマンサだったが、掃除に洗濯、料理はひとつもできない。バレないようにごまかし続けていたけれど、屋敷の庭師として働く青年ナサニエルに見抜かれてしまい…。

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