パニシャー・ウォージャーナル:シビル・ウォー

  • 14人登録
  • 3.67評価
    • (0)
    • (2)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
制作 : アリエル・オリベッティ 
  • ヴィレッジブックス (2013年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864910521

パニシャー・ウォージャーナル:シビル・ウォーの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • シビル・ウォーにおいて賛成派に与していたパニシャーの動向が描かれるタイイン。シビル・ウォーでの出番が少ない分、その行動の補填としては見事なまでに十分な作品である。

    「悪は抹殺する」行動原理はわかりやすいが、その心情はどのようなものなのか。シビル・ウォーとの関わりを通して、モノローグや回想を多めに彼の動向が描かれる本作は、その点を理解するのにとてもいい作品だろう。パニシャーの邦訳は少ないという点を鑑みても非常に価値のある話である。

    殺伐としていると思いきやどこかブラックユーモアが漂うような雰囲気も含めて、一読の価値アリだと思う。

    ただ、白黒で描かれた特別版が掲載されているのだが、冒頭に載っているのとまったく同じ話であるため、どうにも読む気にならない。ほかの作品に掲載されているのであれば話は別だが、同じ冊子に二つ同じ話を掲載するのはどうにも失策ではなかろうか。

  •  対犯罪者(一般犯罪者もコスチュームヴィランも含む)との戦いからマーベル・ユニバースのその時々のイベントに積極的に絡んでいきコスチュームヴィランとの戦いがメインになったパニッシャーにおける一つの転換点のシリーズの最初の4話(+1話目のモノクロバーション)を訳した本。パニッシャー個人誌の初の翻訳本でもある。キャップとの絡みは面白いし、同時期に成人向けレーベルMAXの方でコスチュームヴィランが出てこないシリーズがあるのでしょうが無いのだけれども、パニッシャーの魅力の半分も出せてはないと思う。
     やっぱりコスチュームヴィランと戦う話もあれば一般犯罪者と戦う話もあるシリーズこそがパニッシャーシリーズの魅力だと思う。

全2件中 1 - 2件を表示

パニシャー・ウォージャーナル:シビル・ウォーを本棚に登録しているひと

パニシャー・ウォージャーナル:シビル・ウォーを本棚に「読みたい」で登録しているひと

パニシャー・ウォージャーナル:シビル・ウォーを本棚に「積読」で登録しているひと

パニシャー・ウォージャーナル:シビル・ウォーはこんな本です

ツイートする