デビルズフード・ケーキが真似している (ヴィレッジブックス)

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制作 : 上條ひろみ 
  • ヴィレッジブックス (2013年10月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864910880

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デビルズフード・ケーキが真似している (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

  • お菓子探偵ハンナのシリーズ14作目。
    小さな町レイク・エデンで人気のクッキー屋さん、ハンナがヒロインのコージー・ミステリです。

    2月の<クッキー・ジャー>は相変わらず大忙し。
    牧師さんが新婚旅行で留守にする間、代わりにマシュー・ウォルターズという牧師がやって来ます。
    なんと高校の頃に牧師館に預けられていたという。
    当時の恋人もこの町に残っていて、心揺れる様子。
    ところが、事件が起こり、その現場には‥?!

    それよりも、ハンナの(読者皆の?)気がかりは、BFである歯科医のノーマンが変わってしまった事。
    元フィアンセの女性ベヴァリーを共同経営者に迎え、ハンナにはどこかよそよそしくなったのだ。
    美人で評判のいいベヴァリーに、苛立ちを見せまいとするハンナ。
    しかも‥
    こんなことまで言われちゃうなんて?

    事件はまあ軽い気持ちで、クッキー食べながら~謎解きを楽しめる劇中劇みたいな感じです。
    いつものメンバーがいきいきとしていて、ユーモラスな文章なので、すいすい読めます。

    またまた爆弾発言のラスト。
    ええ~?!
    ‥まあ展開は‥だいたい可能性は‥考えられますけどね^^;

    2013年9月翻訳発行で、今のところ最新刊。
    でも、あちらではもう2冊出てるのね~。
    そろそろ新刊‥?
    楽しみに待ってます☆

  • クッキー店のオーナーパテシエ・ハンナのコージーミステリーシリーズ第14作目! 小さな町ならではの長いお付き合いのコミュニティを活かした推理を楽しみつつ、一番気になるのはハンナの恋の行方だぁ~~!

    .
    ハンナの親友・クレアがボブ師と新婚旅行に。(#^.^#)
    その間、助っ人でやってきたのはクレアの血縁のマシュー師なのだけど、チョコレートアレルギーがあったはずなのに??という、最初から読者にはこれが事件の始まりか?と思わせる導入。
    それがいつもよりひねった展開で、二転三転。
    そっか、そういえばこのお話はミステリーシリーズだったんだよね、と気づかせられたりもして、あはは・・楽しむことができました。

    とは言っても、問題はハンナの恋人「たち」である歯科医・ノーマンと、刑事のマイク。
    いつまでも結論を出さないハンナも悪かったけど、それぞれハンナから離れて行ってしまいそう!(涙)
    特に、ノーマンは元婚約者が彼のクリニックで同居し始め、これはかなりまずいんじゃないの??
    だって、ハンナも私たち読者もなんだかんだ言って、結局は誠実なノーマンが一番だよね、と思っていたはずだから。

    事件が起こるたびに、クッキー店に町中の人たちがやってきて、リサの話を聞きたがるところがとても好き。リサも話が段々上手になっちゃって、そして今回はそれが複数回あったから、ホント、楽しかった。

    季節的にもこってりしたクッキーが食べたくなる時だったから、次々に登場するクッキーたちの美味しそうなことったら!
    アメリカではクッキー&コーヒーはある種のソウルフードなんですね。
    生活の中で欠かせないものであることがよくわかります。(#^.^#)

    で、最後に爆弾が用意されているのですが、いやはや、それはないでしょう~~~!
    ただ、それがあんまりなものであるだけに、このままでいくはずがない、という期待が。

    さぁ、次号はどうなるのか。
    よろしくお願いしますよぉ~~。(#^.^#)

  • 30年ぶりにレイク・エデンにやってきた牧師は本当に本人なのか? 不審な点を調べ始めたハンナだが、当の牧師が殺されてしまい…。

    コージーとしての出来は安定している。
    レイク・エデンの人たちの様子を読むだけで楽しい。
    ただ、ミステリが…なぁ。
    そして引っ張り続ける三角関係はどこまで行くのか…?

  • どんどんレシピページが増えているような気がするんだけれども。
    十数ページごとにレシピ、っていう感じも。
    まあ、楽しいからいいんだけれど。
    謎解きには期待してないし、なんだか、なにかっていっちゃ人が寄り集まっておいしいものを食べてる、っていうだけな話になってる気もするけれど、それだけでもけっこう楽しく読めるのはなんでだろうと思ったり。
    甘党じゃないヒトはまったく楽しくないのかなあ。

    ラストでびっくり。次に期待させるのが毎度毎度本当にうまい。
    もう謎解きなくていいんじゃないか……。

  • クッキー・ジャーシリーズの第十四作。

    過去からの訪問者という、前にもあった設定でありながら、
    ユーモアがあって、しゃきっとした牧師のお婆さんの存在がアクセントになっていて、
    しかも謎解きのキーポイントで面白かった。

    とはいえ、前作から続く、ノーマンの不自然な態度が気になり過ぎて、
    殺人事件もモシェのいたずらもかすんでしまうほどだった。
    そして、衝撃的なラスト!

    ハンナの母がつやつやな黒の革のパンツにトップスと、またファンキーな格好をしてスパイをしていたのも面白かったし、
    そのおかげで妹アンドリアの夫へのいたずら電話の犯人もわかって良かった。

    ああ、それとファッションセンスの良くて、サイズを見抜くハンナの母ドロレスと、
    天性のセールスウーマンの妹アンドリアが店番をしているお店に行って、
    是非洋服を選んでもらいたい。

  • 安定のコージーミステリ。お菓子のレシピ付き。
    前回からノーマンの動きが怪しく、ラストで衝撃!
    今回はオウムがいい働きをしますが、まぁ現実感は乏しいですね。
    三姉妹で協力し合う姿は相変わらず素晴らしく、
    ここにリサや母親も混じるので、まさに女は強し!
    しかしマイクもノーマンも選べないハンナは、もう新しい人を見つけた方がいいのでは。

  • 相変わらず美味しそうなスイーツと、レイクエデンのわちゃわちゃした出来事が描かれている。コーヒーとクッキーの組み合わせが人を幸せにしてる。そして、今回は衝撃のラストが!いつまでも心地よい状態が続くわけではないのね。いつかは決断しなきゃいけないときがくる。そこまで追い込まれてはじめて真剣に考えるんだろうな。果たしてハンナはどんな決断をするんだろう。

  • 今回もまた楽しませてもらいました。
    ラストには衝撃の急展開が用意されていてびっくり。まあ実際かなり予想できていたけれど、それを差し引いても衝撃です。どうなっちゃうの〜。

    ところで、タイトルのデビルズフード・ケーキってすごいですよね。食べてみたい!
    他にはアプリコットブレッドもおいしそうでした。ケーキとパンの中間のようなものってすごく私好み。
    プディングも間違いなくおいしいんだろうな……、ハンナの周りの人間がうらやましいです。

  • このジャンルをミステリとして読むと云うよりは、突っ込みを入れるために読んでる。
    それでも、最後まで読めるというのはそれなりに面白いから。
    気になった事一つ。犯罪歴があるなら指紋登録されてるはず。それで身元判らないか?

  • いつものように殺人事件が起きハンナが発見し解決するという
    コースだが、今回はトリックが早々にわかってしまい、残念。
    それよりノーマンの今後が気になる。(想像つくけど。。。)

  • ノーマンもマイクもひどいじゃないか。もともと二人を手玉にとってたハンナの自業自得なんだろうけど・・・。んー日本人の感覚ではついていけないなー。

  • 一作目から続いていた三角関係が複雑な事になってきてびっくりしました。この巻では謎が解けていないので、次巻が楽しみ。

  •  推理部分は今回ちょっと物足りない感じ。
    最後の最後で えぇーっ!? という告白が。
    そろそろ決着が着くかと思っていたのに
    まだまだ引っ張りますねぇ。

  • 2013年10月27日読了。

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2月の"クッキー・ジャー"はイベントつづきで大忙し。けれども、目下ハンナを悩ませていること。それはノーマンの共同経営者で元フィアンセのドクター・ベヴの存在。彼女が来てからというもの、ノーマンの態度がなんだかおかしいのだ。朗らかで容姿端麗、町じゅうの人から好かれている彼女と仲良くなれないのは嫉妬のせい?そんなとき、30年ぶりにレイク・エデンにやってきた牧師に思わぬ悲劇が-

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