- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864911665
作品紹介・あらすじ
バリにいると、「目に見えないあらゆる種類のことは、現実生活と共存している表裏一体のものである」ということを実感します。いるだけで浄化が行われる島、本当の自分とつながれる島。
感想・レビュー・書評
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筆者の目線で体験した
バリ観光の率直な日記みたいなもの。 -
バリ島に行く機会があるので、浄化の旅にしようと参考にまで図書館で借りた一冊。さすがにスピリチュアル的要素が多い。そういう意味では悪くない。
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読書録「浄化の島、バリ」3
著者 浅見帆帆子
出版 ヴィレッジブックス
p100より引用
“こんなに神様に囲まれた環境にいれば、そ
して毎日おまつりをしていれば、望んでいな
くとも自然と神様の気配をうつし取り、神様
の次元の考え方になっていくのだろう。”
幅広い活動範囲を持つ作家による、バリ島
を旅したエッセイ集。
ホテルでのゆったりした時間から神秘的な
寺院まで、ゆったりとした時間の流れを感じ
させるようにかかれています。
上記の引用は、バリヒンドゥーの寺院を訪
ねた話での一節。
神様が沢山いる宗教だと、その神様の分だけ
お祭りがあるのでしょう。日本でも、地元の
氏神様を祀る神社の数だけ、氏子さんでお祭
をしておられるでしょうが、バリ島程頻繁に
は行われることは無いのではないでしょうか。
のんびりと自分で旅行に出かける事が出来
ない方には、ゆったりとした時間が感じられ
ていい一冊かも知れません。
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バリに行く前に気分あげるために購入したが、参考にならなかった。
自分大好き著者と母親の感じたことの会話が多く、ブログ(日記)的内容。
なのでバリ情報目的の人にはおすすめしない。
著者ファンなら楽しんで読めると思う
イラストは下手(著者自作)。 -
ちょっと、アジアのリゾートの背景様子が上手く伝わってこなかった。もどかしい気がした。また、もう一度読みたい本だ。図書館の期限が来ているので返却。