穢れた方程式 イヴ&ローク37 (ヴィレッジブックス F ロ 3-39 イヴ&ローク 37)
- ヴィレッジブックス (2015年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864912594
作品紹介・あらすじ
寒風吹きすさぶ11月のニューヨーク。会計士マータ・ディキンソンは首を折られ、無人のビルの外階段に打ち捨てられていた。現場は単純な強盗殺人のように偽装されていたが、捜査線上には不審な金の流れが浮かんでくる。被害者は見てはならない数字を見てしまい、口封じに殺されたのだろうか?イヴはロークの助けを借り、ビジネス界の大物たちに接触を始めるが、彼女の命をねらう刺客が迫り-
感想・レビュー・書評
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やっぱり、イブ&ロークの面白さは鉄板ですね。
どんどん絆が深まっていきます。 -
イヴ&ローク37作目。安定安心のシリーズ。だけど今作は容疑者や関係者がたくさん出てきて名前とキャラが一致しなくて何度も登場人物を確認(;´д`)犯人側の心理描写はほとんど無かったのがちょっと物足りない。ともあれ、アイコーブ事件の映画プレミアも近づき浮かれるピーボディはなんかかわいいし、イヴもだんだん場慣れしてきていいんじゃないでしょうか。赤ちゃんスーパーキャッチは超ファインプレーでした!できればアフターパーティーと結婚式のシーンが読みたかったなあ。
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シリーズ37巻。
優秀な会計士の殺人事件。
恨まれるような人ではないのになぜ!?
ー「BOOK」データベースよりー
寒風吹きすさぶ11月のニューヨーク。会計士マータ・ディキンソンは首を折られ、無人のビルの外階段に打ち捨てられていた。現場は単純な強盗殺人のように偽装されていたが、捜査線上には不審な金の流れが浮かんでくる。被害者は見てはならない数字を見てしまい、口封じに殺されたのだろうか?イヴはロークの助けを借り、ビジネス界の大物たちに接触を始めるが、彼女の命をねらう刺客が迫り― -
会計士の殺人から始まる。
パターンはいつも通り。今回はおなじみの面々の出番が少ないかな。 -
イヴ&ローク37作目。
相変わらず人間描写が素晴らしい。家族、というもの形を鮮やかに描写してくれるなあ。
金融的な犯罪だったので、途中、わけわからんかったですが、まあそこはロークに任せておいて、イヴ・ファミリーの活躍楽しませていただきました。 -
【イヴ&ローク37作目】今回の事件はけっこう入り組んでいて話についていくのが大変だった。殺人犯の全貌がなかなか明らかにならなかったし…その間に数人の被害者も。そしてサマーセットとイヴの玄関での対決を久しぶりに見れて嬉しくなった。今回もイヴの友達の登場が少なかったので次作はもっと絡みがあるといいな。
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シリーズも長いので安定してます。
変化は無いけど気軽に読めて楽しい。 -
購入済 読了
内容(「BOOK」データベースより)
寒風吹きすさぶ11月のニューヨーク。会計士マータ・ディキンソンは首を折られ、無人のビルの外階段に打ち捨てられていた。現場は単純な強盗殺人のように偽装されていたが、捜査線上には不審な金の流れが浮かんでくる。被害者は見てはならない数字を見てしまい、口封じに殺されたのだろうか?イヴはロークの助けを借り、ビジネス界の大物たちに接触を始めるが、彼女の命をねらう刺客が迫り―
魔法の服が役に立つ!
ピーボディーのブーツが目立つ!
そんなお話し(違)
ベラが出てこないのが残念。