- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864912815
感想・レビュー・書評
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映画でスパイダーバースにハマってこちらを読んだが、予想以上のスパイダーマンの数にそれぞれの解説がありとても面白かった。
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レオパルドン。。
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かなりの犠牲を払ったけど、なんとか勝った。まさかカーンがマスターウェブになるとは。しかし参照が多かった。ワールドオブスパイダーバースと繋がるのか?
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無限のような世界の広がりを体感できるアメコミの魅力に満ちた傑作シリーズ。O.コワペルの精緻で艶っぽいアートは特に本人のペン入れが素晴らしい。
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あらゆる世界のスパイダーマンが集まり、スパイダーマンのみを標的とするヴィラン一族と対決する物語。その本筋を集めた1冊で、脇の話は続刊2冊で語られるとか。
アメコミ特有の込み入った筋で、まともに理解するには一読だけでは難しいですが、物凄く面白い。日本のスパイダーマン("3人"いるうちの2人が登場)も大活躍。地獄からの使者は秘密兵器的な扱いだし、ボンボンスパイダーマンもコメディ系として存在感を出している。
「ドクターオクトパスに体を乗っ取られている」スーペリア・スパイダーマンの存在がダークヒーローとしても、物語のフックとしても良い存在感を出している。某キャラを説得しているシーンでは、まさに彼だからこそ物凄い説得力のあるセリフが決め手となっていたりするw