紅血の逃避行 イヴ&ローク42 (ヴィレッジブックス)

  • 19人登録
  • 4.11評価
    • (2)
    • (6)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : J・D・ロブ
制作 : 小林浩子 
  • ヴィレッジブックス (2017年5月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864913379

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

紅血の逃避行 イヴ&ローク42 (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ‹内容紹介より›
    イヴの2061年はニューヨークで、死とともに明けた。無残な姿で発見されたチェロ奏者は、数日にわたって暴行された末、ナイフで腹を一文字に引き裂かれていた。さらにその体の一部に刻まれたハートマークと”E”と”D”のイニシャルをかたどった傷を発見したイヴは、それをもとに捜査を開始する。やがて、同様の手口で殺害されたとみられる遺体が全米各地で次々と発見され、事件は複雑化していく…。

    ーーー
    多くのシリーズ作品とは異なり、最初から犯人が誰か、読者にはわかっています。どのように、多くの州をまたにかけて事件を起こしてきた犯人たちを突き止めるかが、本作の読みどころになっています。
    犯人に捕らえられ、拷問を受けている被害者を救い出すことができるのか、時間との戦いの中で、アーカンソーの保安官補も休暇を取って捜査に加わります。
    おなじみのメンバーと、いつも通り全力で捜査していきます。コツコツと積み重ねた証拠とひらめき、そしてひとにぎりの幸運から犯人を追い詰めていくところは他の作品と同様で、シリーズの安定感となっています。

    この作品ではロークとイヴの大きなケンカもなく、わりと安定していてそこでハラハラすることはありませんでした。めでたくトゥルーハートが捜査官試験に合格したのは喜ばしいことで、次回以降の彼の活躍にも期待大です。

  • 田舎からNYにやってきたシリアルキラーなバカップル。拷問監禁の描写が残忍でちょっと…今回は犯人がわかっているので、それをどうやって逮捕へ持っていくのか、スピード感があります。
    犯人逮捕への殺人課の一体感、捜査のあいだのちょっとした和気藹々とした雰囲気が癒しに。
    バクスターとトゥルーハート君の師弟関係を超えるようなブロマンス要素(えっ⁈)にニヤニヤし、ピーボディの悪玉警官デビュー(だよね?)喝采を送り、本当に期待を裏切らない面白さでした。そして遂にキャンディバー泥棒が判明か!次作で対決か?
    今作はベラちゃんが出てこなくて残念でした。もうすぐ1歳ですって!ってあれからまだ1年経ってないのが驚き。

  • 田舎からニューヨークを目差しながら連続殺人をするバカップルを追い詰めるストーリー。
    イヴの担当殺人から予想し、次の犠牲者がさらわれてから拷問殺人までのタイムリミット24時間の時間との競争がストーリーを引き締めている。
    早く早くとタイトな時間の中で手がかりを追う面白さと、トゥルーハートの試験、手がかりを求めてきたバナー保安官補など、人間関係にも面白さを感じる一冊です。

  • 購入済 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    イヴの2061年はニューヨークで、死とともに明けた。無残な姿で発見されたチェロ奏者は、数日にわたって暴行された末、ナイフで腹を一文字に引き裂かれていた。さらにその体の一部に刻まれたハートマークと“E”と“D”のイニシャルをかたどった傷を発見したイヴは、それをもとに捜査を開始する。やがて、同様の手口で殺害されたとみられる遺体が全米各地で次々と発見され、事件は複雑化していく…。

    キャンディー?チョコレートバー泥棒が分かったの?という今回。ちょっとわたしの予想とは違ったけどね。
    これは異常という他ないシリアルキラーです。理解できない。。。保安官は良い感じなのでレギュラーにしてほしい。
    次回はベラの1歳のお誕生日がありそうですね。こちらは楽しみ。

    Devoted in Death by J.D.Robb

全4件中 1 - 4件を表示

J・D・ロブの作品一覧

J・D・ロブの作品ランキング・新刊情報

紅血の逃避行 イヴ&ローク42 (ヴィレッジブックス)はこんな本です

ツイートする