LIFE あつまる。 (Hobonichi books)

著者 : 飯島奈美

• 東京糸井重里事務所 (2014年2月10日発売)

感想・レビュー・書評

[amaekさんの感想 · 2014年4月30日]

読んで楽しむ本

[もももさんの感想 · 2014年2月5日]

ハレの日のごちそうレシピが集まってます。

[ydrtさんの感想 · 2019年9月15日]

これを読んで「パーティーしようぜ！」とはならないが、ところどころに挟まれているコラム？的なものがとても参考になる。

[フラビオさんの感想 · 2016年6月1日]

2016年6月1日読了。ほぼ日ブックスの一冊、「友だちであつまったときのごはん」をテーマに、様々なシチュエーション・様々な料理のレシピ・写真と、作ってくる人・持って来る人・当日作る人・飾る人・片付ける人など「みんなで楽しめる」場を作る工夫・アイデアを紹介する本。料理はただ食べてももちろんおいしくて楽しいが、その前後のプロセスを親しい人々と共有することは、さらに贅沢で楽しい時間を過ごすことを可能にできるということか。「人を呼ぶんだから完璧に準備しないと」と肩肘張らず、「みんなで楽しもうよ」と呼びかけるやり方、いいかもね。

[ズゴッ子さんの感想 · 2014年3月8日]

単品でレシピみてもピンとこないけど、これはコンセプトから分担まで提案されていてとてもつくりたくさせる構成。簡単手順で盛り付けも参考になる。端からぜんぶ、つくりたい！

著者プロフィール

英日翻訳者。青山学院女子短期大学英文科卒。外資系企業、国際特許事務所に勤務した後、翻訳業に従事。主な訳書に『告白は１２時半、辞表は金曜』（マガジンハウス）、『一分間で自分を立て直す』（蒼竜社）、『黄昏に待つ君を』（二見書房）、『人類との対話 1.静けさの前の嵐』（アルファポリス）などがある。

「2014年 『人類との対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」