ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

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著者 : 糸井重里
制作 : 松本大洋 
  • 東京糸井重里事務所 (2015年8月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865011821

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ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2012年〜2014年に刊行された「小さいことば」シリーズの単行本3冊からセレクトされたベスト・オブ・小さいことば。バイブルのように大切にしたいことばの数々。

  • 糸井重里の日々の言葉を集めたアンソロジー「小さいことば」シリーズからさらにぎゅっと精選したアンソロジー。
    日々の暮らしのなかでの気付きやものの考え方をめぐる、詩のような、コピーのような、ひとりごとのような、散文のような、いろいろなことばの宝箱。

    若い人たちに手渡したいという思いで作られているけれど、もちろんだれがよんでもいい。前から順番に読むというよりは、ぱらぱらっとめくって、気になる言葉を転がしてみたり何度もはずませてみたりするといい感じ。

  • 芯を突く言葉はいつも鋭く痛い。
    読むのがなんだか怖くてそのままになっていた本。
    読めてよかった。

  • 気になった文も日にちを変えてみると、何も感じなくなっていたりする。
    詩の本は不思議ですね。
    辛い時に呼んでも響きづらい、心が穏やかなときに読むと、更に心が豊かになるような一冊と感じました。

    あとがきが凄い、あとがきを読んだ上で読んでも良い気がします。

  • 読了した本が30冊ほど、感想を書かれるのを待っている状態・・・
    なんとかゴールデンウィーク中にしたいなぁ~

    付箋部分を抜粋します

    ・整理しきれない思いや考えは、未来のじぶんの素になる(p18)

    ・たっぷりの沈黙を根に抱えていることばは、生きている(p23)

    ・どんなにすかっとしたくても、割り切っちゃだめだ。
     こころの面倒を、引き受けないと、いけないんだ(p28)

    ・じぶんのなかの、こどもと大人が、助け合って進むんだぜ(p33)

    ・最初に「うまくやらない」と決める
    (うまくできっこないのだから)(p40)

    ・「ひとりでもやる」って開き直ると、別のひとりが集まってくる(p43)

    ・ものすごいものを見て、いったん落ちこむほうがいい。
     たたきつけられたその地面の低さは、すべての基準になれるから(p46)

    ・はじまりの用意は、はじまりじゃないですからね。
     はじまりの用意ばかりしていると、はじまらないくせがついてしまいます(p68)

    ・緊張感をともなう打席に立つ回数が、どれほど大事であることか(p75)

    ・いまがっくりすることは、過去にやったことのせい。
     いまよろこんでいるのは、過去にやったことのおかげ(p81)

    ・冒険的にスタートしても慎重に終われ(p99)

    ・きれいな女性と言われる人は、まずは姿勢がきれいです・
     どんな美容法より効果的で、しかも無料です(p102)

    ・受け取る「ありがとう」が欠乏すると、生きる張り合いが減っていくんじゃないでしょうか。
     そして、差し出す「ありがとう」がなくなると、不機嫌が増加していくような気もします(p123)

    ・人間という「群れのどうぶつ」は、「群れ」であることを確かめては
     また「ひとり」に戻る自由を求めるという、振り子のような動きを繰り返しています(p149)

    ・未来から見て「あきらめなかった」人間、という視点へ(p169)

    ・やみくもに変わろうとするな、君よ。いいところもあるのに(p180)

    ・なんども、思う。人の気持ちの、ひとつだけの基本は「さみしい」なのだと思う(p181)

    ・他の人が考えていない時間も、考えることだったり、みんながあきらめていることを
     あきらめないでなんとかしようとしていることなんだ(p203)

    ・人の一生は、なにを言ったかでもなく、なにを思ったかでもなく、なのをしたのか
     ただそれだけなんじゃないかなぁ(p221)

  • 装幀が良い。
    中身の良さはもちろん、やはりハコも大切よな。

  • いや、もうなんていうか、その、糸井さん。好きです。

    『じぶんのなかの、こどもと大人が、助け合って進むんだぜ。』

  • しょこたんから聞いた本。
    聞いた評価はイマイチだったが、読後の感想もほぼ。そのもの。詩集のような言葉が並ぶものの、はっと胸にささるようなものはなく、ゆるく耳障りのいい言葉が並ぶ。motherのような作品内で見るのは良いが、単発の本として読むのは、私にはあわなかった。糸井さん好きな方には是非。以下抜粋。
    -----------------------------------
    ・同じようなことを思ったとしても、その同じようなことをもう一度改めて書いておいたほうが良い。
    ・場所なんて空いていると思わないほうがいいのだ。居心地の悪い、座ればけつの痛くなるような荒れ地だけが、新しい人々がスタートを切れる場所だ。次の時代はいつも場所なんかなかった者たちの場所から始まってる。
    ・ほんとは無視しておけばいいものなのに、自分の時間を費やすのは何よりももったいない。

  • 心に響く言葉。何気ない簡単な言葉であるが、共感できる。

  • 『ボールのようなことば。』に続く第2弾。糸井重里さんの優しくも心に残ることばがたくさん載っています。ちょっと疲れてる時などにもパラパラめくると元気になったり癒し効果もあるような気がします。もっと若い頃に出会っていたらスポンジみたいにぐんぐん吸収できたのになーと思う一冊です。

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