うれしいセーター (ほぼ日ブックス)

  • 58人登録
  • 4.27評価
    • (4)
    • (6)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 7レビュー
著者 : 三國万里子
制作 : 久家 靖秀 
  • ほぼ日 (2016年12月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865012491

うれしいセーター (ほぼ日ブックス)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2017.5月。
    編み物は全くしません。手芸も大の苦手です。息子の幼稚園の目印にボタンやマークを縫い付けるくらい。
    でもこの本、とてもおもしろかった。
    三國万里子さんがひとりひとりのリクエストを聞いて、その人にあったセーターを編む。
    それがみなさん本当に似合ってる。
    そしてその人らしい。
    「こんなリクエストからこんなことを考えてこんな風に編みました」が綴られたページから、セーターを着た各人の写真ページにめくる時の、おおっという感動が楽しくて、次の人にうつるまえに三國さんの編み物に関するちょっとしたエッセイも挟んであって、本の構成もいいなと思った。
    こんな風に自分の希望を聞いて、自分を思って作られた服はさぞかし着心地がいいんだろうな。

  • その人のリクエストに応えてセーターを編みプレゼントする、という企画をまとめた編み物の本。

    手編みのセーターをプレゼントする、という行為は、ものすごく極まったエネルギーを要する作業だと思うのだけれど、それを12人分こなすという三國さんの力に圧倒されるし、12着のセーターはそれぞれ個性的で、これ生み出す三國さんのイマジネーション!テクニック!にはもう、眩暈がする。ただただ、すごい。

    手編みのセーター作るって、そもそもものすごく個人的な行為だよなと、気付かされた。三國さんが相手からのリクエストを受け、デザインをして、ひたすら編み棒を動かす時間は、その相手のことだけを思う時間なのだ。ただひとりの人のためだけに、編む。だからこそ、手編みのセーターはこんなに美しいのだと思う。

    自分では編まなくても、アートを楽しむように眺めているだけで満足できると思う。
    それに、製本もとっても個性的でおもしろい形をしているので、表紙や背表紙を眺めているだけで幸せな気持ちにさせてくれる。

    私にとって、とてもとても、大事な本になった。

  • 自分の為に作って貰うっていいですね、作って頂きたいなあ。。。

  • 本屋をまわっても見つからなかったのでネットで注文。届いた本を見て、面白い造りの本だと思った。存在感があります。きっと三國さんの作った作品もこの本のように魅力的な存在感があるのだろうなと推測する。手で押さえていなくても本を広げて置いておけます。挟まれていた売上カードにも三國さんが書かれたと思われるイラスト入りで、あまりにも可愛らしいのでこの本の栞として使うことにする。それぞれの作品、エッセイを物語のように楽しく拝見しました。この作品作ってみたい、欲しいと思うものも何点か。そして、おわりに、の文章がとても良かったです。生活していく中で、今の自分にとってまさに必要と思われる、そうそうとうなづかせられるような、そんなことばでした。これから何度も開いて眺めるのが楽しみです。

  • わたしは編み物しないのですが、家族は毎年セーターやら帽子やらを編み上げてます。
    「だから、これ、編んで」と頼む用に・・・(笑)

    すてきなセーターばかりでした。
    何万もするのもわかります(時間も材料費もかかる)

  • 意外とエッセイが面白かったりするのは、ほぼ日編集だからかなあ。

  • 南青山のTOBICHI2に家族みんなでいったときにヨメが購入したのをうちで読む.

    ヨメさんが三國さんのサインをもらっている間,チビたちとフェザードシジュさんに遊んでもらったり,ほぼ日乗組員のかたにチビたち相手にしてもらって,いつものようにちょっとホクホクした気分に.

    その日は表参道の駅でチビたちと別れて,矢野顕子さとがえるコンサートでくるりの Remember Me に涙してさらにホクホクして帰路に着いたのだった.

全7件中 1 - 7件を表示

三國万里子の作品

うれしいセーター (ほぼ日ブックス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

うれしいセーター (ほぼ日ブックス)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

うれしいセーター (ほぼ日ブックス)を本棚に「積読」で登録しているひと

うれしいセーター (ほぼ日ブックス)はこんな本です

ツイートする