若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理

  • パルコ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865061949

感想・レビュー・書評

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  • 食養の陰陽を応用した料理が載っている。調理器具、調味料等の入手先も...
    野草を使った手当法も載っていて勉強になる。
    写真入りなのが何より嬉しい

  • 食養の桜沢如一に師事とあるが、著者の人柄によるところが大きいような気がする。自分の体験をもとに前進していくタイプの豪快ばあさんが随分と減ったように思う。参考文献として。

  • 体を温め、血液を浄化し、細胞を生き生きさせる、若杉ばあちゃんの食養料理。
    若杉ばあちゃんの歯に衣着せぬ物言いが好きです(^v^)

  • 度々出てくる陰陽五行思想はさすがに参考にしきれない部分が多いとしても、塩の入れ方や野菜の使い方はとても勉強になる。

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著者プロフィール

若杉 友子(わかすぎ ともこ)
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行なう。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。19年の天産自給生活を経て、現在は生まれ故郷の大分へ。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

「2018年 『野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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