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- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865130065
感想・レビュー・書評
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2015年2月27日読了。ヘルペス持ちとして幼児・妊婦に感染するのか、その影響は?など気になるので読んでみた。水ぼうそうなどと一緒に感染するヘルペスウイルスは感染力が非常に強く、神経の末端・皮膚近くを広まりながら移動するため身体の免疫系が完全に働かない(一生体内に潜伏を続ける)厄介な疾患であることが分かった。今は良くても老化などで身体機能が衰えたときが怖いものだ。ウイルス持ちの幼児や患者に普段接することでむしろ自分の免疫力が高まる「ブースター効果」というのは初めて知ったが、結局のところ自分が感染するもしないも運しだい・かかったら早めに治療を受けるが原則だが、妊婦への感染は最大限避けるべき、とそういうことのようだ。気を付けよう。
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