柔肌に乱れ桜 -花街エロティカ- (Lilik文庫)

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著者 : 西野花
制作 : Ciel 
  • 大誠社 (2014年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865180282

柔肌に乱れ桜 -花街エロティカ- (Lilik文庫)の感想・レビュー・書評

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  • なんちゃって遊郭もの。時代設定が現代になっていたのが、目先が変わっていて楽しめました。遊郭だけにエロはもちろんてんこ盛り!…さすがにお腹いっぱいになってしまいましたが、Cielセンセの美麗なイラストで萌えを補填できました。

    エロ特化ではあるけど、内容は後ろ向きなOLがオーナーと上得意の客の二人から特訓を受けて見事しっかり仕事をこなせる優秀社員に成長する…みたいな、お仕事もの。そして、お約束のオフィスラブwしかも二人のスーパー攻から愛されるとは裏山。
    もちろん、職種が職種だけに激しいHが見どころです。
    二人の攻がどちらも受をめちゃくちゃ溺愛しているので、安心の甘い仕上がりでした。

    借金のかたとして娼館に売られてしまったことで人間不信になってしまった緋桜は、水揚げの日に身請けしてくれると言いながら音信不通になった志蔓のせいでますます期待することに臆病になってしまっている、ちょっと頑なな子です。
    緋桜の生い立ちについてもっと描かれていれば、もっと感慨深い話になったと思うんですが、その部分は端折られていて残念。
    再教育wされた後、いかに自分がお仕事から逃げてH行為を舐めてたかに気が付いた緋桜が目覚めていくところは、とても潔くてオトコも感じさせてくれてよかったです。
    身体を売りながらそのことを卑下して何の努力もせずに、客のことも軽く考えていた自分を反省して、前向きになることで幸せをつかみ取っていく緋桜。まさにお仕事ものでした。緋桜の生き方がうじうじから開き直りに変化した後がよかったです。


    エロ的には安定の3pに二輪挿しとサービス満点でした。
    盛りすぎで萌える前に満腹になってしまいましたが、楽しく読めました。花梨のスピンオフとか読んでみたいです。

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柔肌に乱れ桜 -花街エロティカ- (Lilik文庫)の作品紹介

高級男娼館・華実屋。うだつのあがらない端娼妓の緋桜は、馴染み客の綾部だけが支えだった。だが新楼主に着任した水揚げの相手、志蔓と再会しその運命は急転する。「男を惑わす才能を秘めたお前を、ここの一番手にしてやる」二人の宣言を皮切りに淫靡な教育が始まった。不遜だが不器用な温かさを秘めた志蔓。優しさの中に強引な男の顔を覗かせ始めた綾部-夜ごと甘い責め苦に翻弄される緋桜だが、身体が淫らに開花するにつれ彼らへの秘めた想いも目覚めていき?

柔肌に乱れ桜 -花街エロティカ- (Lilik文庫)はこんな本です

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