玄人になる競馬術 馬券の勝ち癖 (競馬王新書EX009)

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  • ガイドワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865350920

作品紹介・あらすじ

オープン馬をほぼ網羅した種牡馬113頭!外国人を中心に中央&地方出身騎手も含め厳選23人!たったこれだけが整理できれば競馬力はアップし玄人に近づく!!!実践重視、馬券のツボを簡潔収録!!

感想・レビュー・書評

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  • 作家の本島さんが近代競馬との戦い方を騎手・血統を中心に綴ったもの

    この方の考え方は好きだけど、10冊以上読んでるとさすがに内容はこの方の書で読んだことがあるようなものにどうしても近づいてしまう。
    真新しいことはなかった。
    それと騎手の所で外国人・地方騎手>中央騎手という考え方だけが合わない。
    自分の考え方では、「上手い騎手も失敗するし、下手な騎手が上手く乗ることもある」という前提があるので全体的にダメというのは違うなと思うかな。

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著者プロフィール

北海道生まれ。競馬ライター。
マヤノトップガンに魅せられ、本格的に競馬を始める。名馬や名勝負の話を好む一方、奥深く難解な競馬予想に惹かれる。以来「この世の中に“競馬予想”ほど楽しいものはない」と感じるようになり、その研究に没頭する。馬連までしか発売されていなかった当時、「1着・3着」の悲劇から逃れる方法を模索。馬券の買い方のみにこだわった独自の理論も展開する。デビュー作『痛快!みるみる当たる“組み立て式”予想!!』(東邦出版)は、数種類の馬券を組み立てて勝負するという、世界で初めて(と勝手に思い込んでいる)馬券の買い方に焦点をあてた内容となった。
現在でも毎週、HPで予想コラム・レース回顧などを掲載しつつ、新たな馬券理論も公表し続けている。その他の著書に『痛快!馬券“買い目”学!!』(東邦出版)など。

「2003年 『競馬楽しんで勝つ80の発想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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