ようかいえんのなつまつり

著者 : 白土あつこ

• ひさかたチャイルド (2017年6月28日発売)

作品紹介・あらすじ

妖怪の縁日に友達と出掛けた、化けだぬきのばけた。きつねのお面を買ったら、お面が綿菓子や焼きとうもろこしを食べてしまって。
５冊以上のご注文で、特製しおり付き。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年3月2日]

ようかいえんのシリーズ。ようかいと言っても明るく楽しい雰囲気、いたずらっ子のキツネとも、ラストはとても仲良くできるストーリーも良いと思う。

[みのりんさんの感想 · 2024年2月4日]

絵本自体はかわいいのですが、3歳過ぎの娘には妖怪が怖かったらしいです。

[ゆうごさんの感想 · 2022年5月29日]

タヌキが買ったお面が本当の狐だったから面白い

[ntsyk20さんの感想 · 2018年3月28日]

3歳10ヶ月男児。
神社に逃げ込んだこんきちの耳と尻尾を見つけて、「ここだよここだよ」と得意そうに教えてくれた。
盆踊りにもいったよねー、と思い出話をしながら、夏祭りが待ち遠しくなりました。

著者プロフィール

長野県生まれ。作品に「たっくんとたぬき」シリーズ、「ようかいえん」シリーズ、『わくわく！ ケーキやさん』『くまおさんのカレーライス』『とんとんパンやさん』『ゆきだるまのくに』『はらぺこブブのおべんとう』『ブブのどきどきはいたつや』（以上、ひさかたチャイルド）、『バブーおうじと７にんのおばけ』（教育画劇）などがある。

「2022年 『おともだちべんとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」