じいちゃんバナナばあちゃんバナナ (食べ物・くだもの・ユーモア【2歳・3歳・4歳からの絵本】)

著者 :
  • ひさかたチャイルド
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本棚登録 : 423
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865491111

感想・レビュー・書評

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  • バナナの時間経過で出来るシュガースポット。
    老いることが前向きに捉えられている絵本が子ども向けにあるのはとても良い。

  • その後は食べられてしまうのかな(^_^;)

  • バナナが好きなので楽しい.

  • まだ青いバナナくん。
    おじいちゃんとおばあちゃんはすっかり熟している。
    2人は皮を脱いでチョコバナナ、冷凍バナナに変身する。
    他の熟したバナナたちもいろいろな姿に変身。
    青いバナナくんも熟したら素敵に変身したいと思うのだった。

    年を取るのも悪くない。

著者プロフィール

1978 年 和歌山県生まれ。絵本作品に『あつまれ!わくわく パンまつり』『どこへいったの?いちごちゃん』『じいちゃんバナナ ばあちゃんバナナ』「おいしいふくやさん」シリーズ(以上、ひさかたチャイルド)、『まかしとき!』(作・くすのきしげのり/フレーベル館)、『わたし、わすれものが おおいです。』(作・くすのきしげのり/東洋館出版社)他、紙芝居作品に『ねこのえきちょうさん』(教育画劇)がある。

「2022年 『アイスゆうえんち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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