- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865540345
作品紹介・あらすじ
激しさを増す《天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ) 》によるラスティアラの奪還計画。
このパーティで最深部を目指そうと考えるカナミだが、突然ラスティアラがフーズヤーズに帰ってしまったことにより途方に暮れてしまう。
そこへパリンクロンがラスティアラを救う方法を持ちかけくる。
だが、マリアの様子もまた変わり始めていて――。
いよいよ幕を開ける聖誕祭。ラスティアラの死期。マリアのカナミに対する恋心。恋を成就させたいアルティ。《天上の七騎士》との決闘。
忍び寄る『???』の影。様々な思惑が絡んだ聖誕祭が幕を開け――
そして全てが清算される。
感想・レビュー・書評
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無情だけど話はすごく好み
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今まで読んだ本の中で、最悪の読了感でした。
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面白かった!1巻のディア、2巻のラスティアラときて、3巻はマリアの番。主人公のステータスにも世界にも秘密がありそうだし、盛り上がる展開だし、ページを繰る手が止まらなかった。明日仕事なのに睡眠不足だよ!どうしてくれんだ!!!!
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話としては終わってる気もするけど。
主人公敗退で終わるって珍しいかも。
しかもとどめはチートしてた能力のぶり返しというか、なんじゃそりゃな展開で。
続編出るみたいだけどな。
(まあ、Webのほうは先があるので続くのは確定なんだが、出版されるかどうかは不明といった所)