灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹 (オーバーラップ文庫)

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著者 : 十文字青
制作 : 白井鋭利 
  • オーバーラップ (2015年12月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865540864

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灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹 (オーバーラップ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ダスクグレムという昼が来ない新世界に命からがら逃げ込んだハルヒロたち。
    ここでは今までと違ってハルヒロたちを助けてくれる人間がどこにもいない。
    絶望しかない世界でハルヒロのリーダーとしての資質が試される事態に最後まで息苦しさを感じながら読んだ。

  •  これは上手い転機の章だ。

     今までとは別の異世界に放り込まれたハルヒロらは、言葉も通じない先で悪戦苦闘する。
     
     異世界冒険譚の初期のワクワク感を見せつつ、全体の世界観を広げ、さらにメンバーの心象を描き、敵対勢力オークの真の生活実態を開陳するあたり、手慣れた手腕を感じるところ。

  • 7巻。暗い世界ってのもあって全体的に暗い印象。

    黄昏世界から逃げてやってきた暗い世界。
    昼間は完全には明るくならなく、ちょっと火が灯ってるぐらいらしい。
    かつて光の女神と暗黒の神が戦争してその後いなくなった世界らしく、光暗黒魔法は使えるものの1/3ぐらいの効果しか出ない。
    まあとは言え全く使えない黄昏世界よりはましだろうけど。

    暗い世界でさまよってイド村を見つけ、そこを拠点に生活するハルヒロたち。
    蟹人間とかしかいない中で初めて見つけた人間。
    その人間も元義勇兵でこの世界に迷い込んできたらしい。

    その人間の案内でグリムガルへの洞窟がある火山へ。
    しかし火山の前にはオークの都市が。
    諦めるか…?ってとこにタイミングよくソウマから通信があって決心し、オークの都市でララ&ノノと再会。
    一緒に潜入して紆余曲折あったものの無事グリムガルに帰還して終わり。

    しかしソウマたちグリムガルに帰れたんなら、ハルヒロたちもソウマたちにひっついてたほうが良かったんじゃねw
    あとクザクがメリィに振られたみたいで一安心。

  • ハルヒロたちの異世界生活、まさか異世界から更に異世界に飛ぶとは…予想できませんでした。グリムガルやダスクヘルムよりも手探りで生活、狩りをしていく様子は新鮮味があって凄くいいです。仲間の中にも変化が生まれてきます。こういった人間模様を見ると、パーティのなか、いつも顔をあわせる相手との距離感て難しいんだなと思い知らされます。もちろん、主人公のハルヒロもどんどん成長していきます。

  • 訳の分からない世界で何となく順応してしまうのはすごいのと、誰もカップルでないというのがすごい。すごいラノベ。

  • ハルヒロが煩悩爆発させてると、ハルって呼ばれ方を妙に意識してしまう。ゴブリンスレイヤーの称号は伊達じゃなかった。ハルヒロパーティはかなりの強運、悪運かも。ハルヒロは世界からは必要とされてなくても、仲間からは必要とされている、それがはっきり分かった巻。ゾディアックんがラのつくゴミを華麗にdisってて良い。

  • 異世界での生活。生きていくためにもがく。そして火竜祭に盛り上がるオーガの都市を潜り抜け、グリムガルへ戻ろうとするが。

  • えっ…クザン、あ、そうなの、なーんだ……。うーむ、私はやはりこういう機微にほとほと鈍いようだなあ。
    グリムガルから黄昏世界(ダスクレルム)、そしてダルングガルへ。
    「元の世界」というワードが少しずつ強まっている、かな?
    果たして帰れるのだろうか。

  • 相変わらずのネガティブ感。でも実際はこんな感じなんだろうな、とある意味変なリアリティが。

    考えてみれば遠くに行くのにレベルやら装備整わないので近くでレベルアップと金稼ぎして遠出をして、厳しいので戻って、と見事なまでにCRPGしてるんだよな。
    まさしくWIZ。

  • なんか色々ありましたが、次からはグリムガルに戻るようですね。ここまでうじうじと悩み続ける主人公も珍しいと思うけど、もうここまで来ると味ですね。

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灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹 (オーバーラップ文庫)の作品紹介

『黄昏世界』から脱出したハルヒロたちは、グリムガルとも異なる『太陽の昇らない世界』にへと足を踏み入れた。なんの情報もないまま、それでも仲間を率いるハルヒロ。幸いなことに、異界の住民たちが住み着く村を発見し、ひとまずの安全を確保できたものの、過酷な環境に問題は山積みだった。更に最も必要とする「グリムガルに帰る方法」はまだ手がかりさえも見つからない。自分たちは帰ることができるのか、そして時たま頭をよぎる本当に『帰る』場所は違うところなのでは、という感覚。様々な想いを胸に抱きつつ、ハルヒロたちは、異界の探索を進めていく。灰の中をさまよい、行き着く先には-。

灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹 (オーバーラップ文庫)のKindle版

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