最果てのパラディンI 死者の街の少年 (オーバーラップ文庫)

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著者 : 柳野かなた
制作 : 輪くすさが 
  • オーバーラップ (2016年3月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865541045

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最果てのパラディンI 死者の街の少年 (オーバーラップ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 元はネットに掲載されている小説で、おススメされて読んだのですが面白くて徹夜して最新話まで読みました。
    指輪物語とかゲド戦記とか好きなので、HPやMPやステータス云々が出てこないファンタジー嬉しい!
    そっちも嫌いじゃないけど……。


    1巻はネット版と大きくは変わっていませんが、主人公ウィリアムと彼を取り巻く世界の話。
    ウィリアムが生まれてから、彼の人生にとっての大きな転機となる出来事が起こり、旅立つまで。

    主人公はチートではあるけど、努力あるチート。
    主人公は養い親の薫陶を受け、筋肉とお金でだいたい何とかなるという脳筋なところがいい。

  • 勇者が旅に出る、までの話。
    プロローグでエラく強くなっているわけだが
    今後どういう展開をたどっていくのやら。

  • 読者メーターでの評判の良さから購入。カバーが厚みのある特殊紙であることより編集部の気合いの入れようが分かる。中身は転生もの……ではあるのだが、疑似家族3人に育てられることがメインなので、あまり転生ものという感じはしない。1巻は主人公の旅立ちまで。ミイラのマリー、骸骨のブラッド、幽霊のガスという見た目はモンスターでも賢く気高い者(ガスは除く)に教わることを楽しむべし。200ページ近く教育場面が続くところは流石web小説といったところ。

  • 通勤中にウェブ小説読んだりしているのだけど(玉石石石混交くらいで良いのがたまにある)、最近は、この「最果てのパラディン」が更新されてるととても嬉しい。現在3章が更新中で、今回書籍化された「死者の街の少年」は1章部分。この巻だけでも、面白いです。

    廃墟の街で、ガイコツの剣士・ブラッドとミイラの修道女・マリーと幽霊の賢者・ガスに育てられた青年ウィルが主人公。ウィルはブラッドに格闘を、マリーに信仰のありかたを、ガスに魔法を教わって成長する。

    育て親の3人の不死者が普通じゃないので、ウィルも普通じゃない聖騎士もどきに成長してるんだけど、なにしろ生まれてこのかた人と会わない生活をしているので、ちょっとズレてる。そんなウィルが15歳になり、成人して外の世界に出なければ、というところまでの話がこの巻。

    出始めの頃の角川スニーカー文庫っぽいファンタジー。ロードス島戦記とか好きだった。それよりコクーンワールドとかが好きだった。

    2章ではウィルが仲間に出会ってさらなる強敵と戦ったりするので、ブラッドの名言「鍛え抜かれた筋肉による暴力があれば、大抵のことは解決する」の出番がいっぱいです。

  • 装丁からして力が入っている。内容も力作。不死の呪いをかけられた骸骨のブラッド、ミイラのマリー、幽霊のガスに育てられた人間の赤ん坊。生きること死ぬこと、罪と許し、しっかりしたテーマが骨太な作品にしている。伏線の回収も見事。死と再生を司る灯火の神の守護のもと、聖騎士となった少年は旅だつ。2巻以降、スケールダウンしないことを願う。

  • 登場人物が少ない、世界系に近いものが。

    これで広い世界に出た後がどうなるか、だよな。
    色々と自分のこと説明しずらいし。

  • 世界観的には結構なハードモードっぽいけど、まだ導入という感じ。あらすじ紹介からだいたい想像出来るストーリーそのまんまだけど、ここまで慈しみと愛に満ちた作品だったとは。爺さんは間違いなくロック。転生ネタを最後のクライマックスでうまく繋げる所が良い。

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