- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865720013
作品紹介・あらすじ
どうして2度も逮捕されなくちゃいけないの?最初の逮捕から釈放までの二週間の出来事を漫画で紹介。
感想・レビュー・書評
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映画「愛と法」を観たのがきっかけで読む。映画を観ても本を読んでも、やっぱり何で逮捕されなきゃいけないのか謎。まんこを「明るく笑える」ものにしてくれてありがたいと思う。
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『ワイセツって何ですか?』
自分の体に恥ずかしい所はありません。
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2653 -
全体主義に進んでいる今の日本を象徴している気がする。
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LGBTは生産性が低い、なんて政治家が発言してる場合じゃないっつうの。
笑いのセンス、ハンパない、 -
著者のろくでなし子がまんこアートにより逮捕・勾留されたエッセイ
日本の警察の制度に対する問題、表現の自由に関する問題
また、ちんこは日常的に表現されるのに対してまんこは忌避されるという
著者の不合理への怒りが感じられる。 -
326.2
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784865720013 -
確かにそうだ。男性器と女性器の世間での扱いがちがいすぎる!男性器はかなまら祭りや遺跡やら、そのもの自体がシンボル化されていて誰もそれを不思議に思わない。が、女性器は…。
隠すからよけいにワイセツ感が増す。もっとオープンに、ちんちんと同じくらい笑いに浄化できたらいい。男も女もそっから出てきたんだもの。汚いものなんて言ったらバチがあたりますぞ!
まんこちゃんのご活躍を心から期待したい。
感想はブログにも http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1125.html -
まんこの型をとって警察に捕まり、釈放、その後をまとめたエッセイ漫画。著者は、あくまでライターであり前衛芸術家というわけではない。ただの思いつきでやってみたら、ひと騒動→しかたなく芸術家と名乗る。
著者は肩書関係なく個性的、これからも何かやるでしょう。それが愉しみなだけに、今のうちに読んだ方いいと思うな。波に乗らなくちゃ。 -
(5/1一読、5/6二読)
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ワイセツの定義が曖昧なんでしょうね。芸術との線引きは難しいのかもしれません。本を読んで著者の主張は理解できました。